Hood to Fuji(フッド・トュ・フジ):オレゴン州ポートランド×日本とのコラボビールがスプリンバレーブルワリー東京で2日間開催へ!

Hood to Fuji(フッド・トュ・フジ)_ロゴ1

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、「Hood to Fuji(フッド・トュ・フジ)」が2019年の今年は東京で開催する事になった様ですね!2018年はオレゴン州のポートランドで開催されたビアイベントの様ですが、そのイベントの内容は…オレゴン州ポートランドのブルワリー × 日本のブルワリーさんが、各々のブルワリーさんとコラボしたビール17種類が集まるという、超レアなビアイベント!さすがのビアっぷるもニューイングランドIPAが好きなだけに、オレゴン州ポートランドのブルワリーさん達なら興味津々であります!!(´∀`)

Hood to Fuji(フッド・トュ・フジ)_ロゴ2

イベント名:Hood to Fuji(フッド・トュ・フジ)
全開催日:2019年6月8日(土)、9日(日)の2日間(チケット購入の入れ替え制)
開催日程及び開催時間:
6/8(土)11~14:00、15~18:00、19~22:00まで
6/9(日)11~14:00、15~18:00まで
開催場所:スプリングバレーブルワリー東京
住所:東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山
※イベントお問い合わせは公式サイト(info@hoodtofuji.com)へ
URL:Hood to Fuji(フッド・トュ・フジ)
facebook:Hood to Fuji(フッド・トュ・フジ)
※詳細は公式サイトにてご確認下さいませ。

この「Hood to Fuji(フッド・トュ・フジ)」でのコラボビールの詳細を先に一挙公開しちゃいます。

1、富士桜高原麦酒(山梨県) × Boneyard Beer
2、常陸野ネストビール(茨城県) × Breakside Brewery
3、Y.MARKET BREWING(愛知県) × Cascade Brewing Barrel House
4、SPRING VALLEY BREWERY(東京都) × Culmination Brewing
5、ハーヴェストムーン(千葉県) × Ecliptic brewing
6、RISE & WIN Brewing Co.(徳島県) × Ex Novo brewing
7、Repubrew(静岡県) × Fort George brewery
8、Far Yeast Brewing(山梨県) × Gigantic Brewing Company
9、伊勢角屋麦酒(三重県) × Great Notion Brewing
10、箕面ビール(大阪府) × Hair of the Dog Brewing Company
11、奈良醸造(奈良県) × Level Beer
12、横須賀ビール(神奈川県) × Little Beast Brewing
13、NORTH ISLAND BEER(北海道) × NEW HOKKAIDO BREWING
14、Son of the Smith(長野県) × Reverend Nat’s Hard Cider
15、湘南ビール(神奈川県) × Ruse Brewing
16、志賀高原ビール(長野県) × Upright Brewing
17、平和クラフト(和歌山県) × Von Ebert Brewing

と、なってますが日本からは富士桜高原さん、伊勢角さん、箕面さん、湘南ビールさんに志賀高原さん等の老舗ブルワリーさんから、奈良醸造さんやRepubrewさん等のマイクロブルワリーさんを含む、日本の17ブルワリーさんが一同に介してこのイベントに向けコラボビールを仕込んでいたのは驚きました。というより、あまり海外のビール情報に興味がないビアっぷるなので、国内ブルワリーさんが絡んでるとわかってれば…はい、完全に出遅れてた感じですね(^_^;)

そんな中でもビアっぷる的に興味があるのは、富士桜高原麦酒さんのコラボビール。富士桜高原さんと言えばヴァイツェンもありますが、やはりラオホに拘りを持つイメージの強いブルワリーさんで、このイベントでは“ラオホがでるの!?”って事はないと思いますが…どんなビアスタイルを出してくるのかが凄く興味のあるところですね (@_@)

また、チケットですが種類が3つある様です。

〈通常チケット〉
4,500円(コラボビール(150ml)×8杯+400円分のフード×1品)

〈飲み放題チケット〉
9,000円(コラボビール飲み放題+海外輸入ビール飲み放題+400円分のフード×1品)

〈VIP飲み放題チケット〉
12,000円(コラボビール飲み放題+海外輸入ビール飲み放題+400円分のフード×1品+Tシャツ+開始時間30分前に入場可)
※Cは6/8(土)15~18:00、6/9(日)15~18:00のみの販売

と、チケット毎にサービス内容も変わってますが、もう“飲み放題”はクラフトビールを嗜む事ができないので好まないビアっぷるは、どう見ても通常チケットが理想ですね~www
また、海外ビールは未だに興味は薄いのですが、チェコのウルケルとオレゴン州ポートランドのニューイングランドIPAだけには突出して興味があります。今回のコラボビールでニューイングランドIPAが1つか2つはあると嬉しいのですが、果たしてどんなビアスタイルが出てくるかも楽しみ。が、苦々系のIPAばかりだと!?…飲めないですね、多分(T_T)

はい、という事で今回はオレゴン州ポートランドのブルワリー × 日本のブルワリーさんがコラボしたビールが17種類が集まるという「Hood to Fuji(フッド・トュ・フジ)」をご紹介しました。1つ気になるのはイベント名がフッドの後が、“トゥ”ではなく“トュ”というのは…あってるんですよね?www
まぁ、facebookにもそのように記載されてますのでそのまま使用させて頂いておりますので悪しからず^^;

詳細は相違があるかもしれませんので、皆様ちゃんと公式サイトにて確認して下さいね!そしてご興味のある方は、お友達等を誘って参加してみてはいかがでしょうか(´∀`)

最後に『ビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベント、そしてブルワリー情報等などを紹介していますのでもしご興味があればみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

PS:ビール名とビアスタイルが公開されたので追記します。

Hood to Fuji2019(ビアリスト)
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ビアっぷる

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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