こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。東京は荒川区にある『Okei Brewery Nippori(オケイブルワリー日暮里)』さんから「TOBE!ふいた!(とべ!ふいた!)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。初飲みもビール名が???ですが、今や国内に約730もあるブルワリーだけに色々ありますよね~🍺。さて、セッションIPAですがどんな感じでしょうか😄
『Okei Brewery Nippori(オケイブルワリー日暮里)』TOBE!ふいた!(とべ!ふいた!) 詳細
ビール名:TOBE!ふいた!(とべ!ふいた!)
ブルワリー名:Okei Brewery Nippori(オケイブルワリー日暮里)
ビアスタイル:セッションIPA
アルコール度数:4.5%
IBU:???
URL:Okei Brewery Nippori(オケイブルワリー日暮里)
facebook:Okei Brewery Nippori(オケイブルワリー日暮里)
こちらが「TOBE!ふいた!(とべ!ふいた!)」のビール画像です。
「TOBE!ふいた!(とべ!ふいた!)」飲み応えレビュー
見た目は、泡立ち弱めだったがクリアーで黄金色という感じ
香りは、柑橘っぽさのみだが華やかなホップさ
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は舌先で残る程度。また求めてる甘さなし。そして柑橘系フレーバーから不思議と爽やかさを感じさせるシトラスさ。飲み後には甘さがなく温度上昇でホップの苦味はちょいUP。ボディはライトで飲みやすく飲み応えもあり、ビールのベースさも整っている印象。ただ…シンプルさが気になって残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ビールのベースさが好印象
この「TOBE!ふいた!(とべ!ふいた!)」ですが、まずはブルワリーさんの事をわかる限り。東京は荒川区に2022年の1月頃にOPENしたマイクロブルワリーさん。新橋で飲食関係を手掛けて一転、ブルワリーを立ち上げ“料理に合うビール”を軸にブルーパブを始められた様です。また、ヘッドブルワーさんは調べたがどこで研修されたかもわからず。そんなブルワリーさんですが、今回初飲みは謎のビール名だったセッションIPA。ホップは種類わからず、その他原材料などの記載もなし。出来れば詳細を記載してほしいが…飲ませて頂いた結論は、“ビールのベースさは整ってるがシンプルなビールで物足りなさが残る”という印象😅。これは方向性だなとも思ったが、ビアっぷるは以前よりお伝えしてる通り、“食事とのマリアージュは大手ビールさんがコスパとしても味わいとしても最強”と思っておりクラフトビールでは好まない。また、ビール単体で満足するのを求めてるのもあるので、今回は“味わいがシンプル過ぎ”て物足りなさに繋がった印象。ただ、オケイさんは“料理に合うビール”を醸造されてる。そう考えれば感じ方は人それぞれ、そして研修先か?それともブルワーさんの技術とセンスか?はわからないが、水っぽさもなく飲み応えもありビールベースさもしっかりで好印象✨。食事の邪魔になる様な感じはしなかったし、自信のある料理+地元の方々に愛されてる雰囲気をfacebookから感じる。ビアっぷると真逆で恐縮だが、“食事をしながらクラフトビールを嗜みたい方”には、是非足を運んでみてはいかがでしょうか😄
はい、という事で今回は、東京は荒川区にある『Okei Brewery Nippori(オケイブルワリー日暮里)』さんから「TOBE!ふいた!(とべ!ふいた!)」をご紹介しました。ボディさもしっかり感じるセッションIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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