こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回も「むさし府中ビール祭り2018」から。「Mountain River Brewery(マウンテンリバーブリュワリー)」さんの「Kugayama Golden Ale(久我山ゴールデンエール)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。このブルワリーさんは時間が限定されていましたが、この日の最大目的として当初から狙っていたブルワリーさん。初飲みでしたが、飲めてホント嬉しかったです!。しかも!?、続きは下記内容をご覧下さいませ~
ビール名:Kugayama Golden Ale(久我山ゴールデンエール)
ブルワリー名:Mountain River Brewery(マウンテンリバーブリュワリー)
ビアスタイル:ゴールデンエール
アルコール度数:6.0%
IBU:60
facebook:Mountain River Brewery(マウンテンリバーブリュワリー)
こちらがその「Kugayama Golden Ale(久我山ゴールデンエール)」のビール画像です。
見た目はややくすみのあるブラウン寄りなゴールデンエールですね
香りはモルトの香りとハーブっぽい香りのバランスが良く心地よい
飲み口は、一口飲んでビックリ。“これは好み!”と思いましたし、ビールのベース自体にしっかりコクもあり。そしてゴールデンエールでモルトのビアっぷるが欲しい甘味もありながら、ホロ苦さという苦みが控えめなのが好印象。また、柑橘っぽさやハブっぽさのフレーバーとのビールバランスも取れており、久しぶりにゴールデンエールでヒットが出てきてビアっぷるの好みでした!
この「Kugayama Golden Ale(久我山ゴールデンエール)」ですが、原材料にレモンやラベンダーを使用したそうです。どちらかというとレモンは脳に捜索願いを出しましたが行方不明でしたが、花系を使うと香りがキツ過ぎたりするのですが、今回のラベンダーの香りは口や鼻にふわぁ~っと華やかに優しく広がりバランス的に絶妙。センスを感じさせる量という感じで、落ち着く心地よさを感じる造りでした。そしてこのビールを醸造された「Mountain River Brewery(マウンテンリバーブリュワリー)」さんですが、東京都杉並区の久我山を拠点とされ、2018年春から醸造を開始してる模様。既にビールセンスも感じるこのレベルのビールを醸造できるのは凄い。あ、ブルワリー名の名前の由来はてっきり“山川さん”が醸造してると勝手に思ってましたが…違いました💦。どうやら久我山の「山」と、近くに流れる神田川の「川」から取った様です( ..)φメモメモ
因みにロゴがマウンテン(山)&リバー(川)を漢字にしてデザインしたものだそうで、センスを感じるロゴのデザイモも好みに感じるビアっぷるです
あ、、、因みに今回は1種類しか飲めてないのですが…
・IN local 17(ウィートエール:飲みこんだ後ビスケット感が現れるスムースな味わい)
・アイエヌ エクスプレス(IPA:飲んだ後にスッキリでじわじわと苦味がくる)
・スタウト(スタウト:コーヒーやビターチョコ香でドライな仕上がり)
の3種類もありました。説明文を読むと『IN local 17』も飲んでみたかったが、アルコール度数は5.0%でiBUが17。ビール名の由来は『井の頭線(路線記号IN)の各駅停車』をイメージして作ったそうす。しかし、ヘッドブルワーの方はどこで修行・研修されたのだろうか?。ホームブリューイングかな?と、完成度が高くまた機会があれば是非飲ませて頂きたいブルワリーさんのビールでした
はい、という事で今回は「Mountain River Brewery(マウンテンリバーブリュワリー)」さんから「Kugayama Golden Ale(久我山ゴールデンエール)」をご紹介しました。今回の『むさし府中ビール祭り2018』では一番好みと思えたブルワリーさんでしたが、好みは人それぞれ。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
今回はここまで。
それではまた~
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