こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、ビアっぷるがクラフトビールを飲み始めたくらいにドハマりしたビールのブレンドバージョンとなる『南信州ビール』さん限定醸造の「アップルホップ 5種ブレンド」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。しかし、林檎5種はシナノゴールド、シナノスイート、つがるまでは想像できたがフジと王林までも使用されてるのは恐れ入りました^^;
ビール名:アップルホップ5種ブレンド
ブルワリー:南信州ビール
スタイル:フルーツビール
アルコール度数:6.5%
URL:南信州ビール
facebook:南信州ビール
こちらがその「アップルホップ 5種ブレンド」のビール画像です。
見た目は林檎を5種類ブレンドしても基本的には黄色味が強いかな。
香りは5種類ブレンドしたにも関わらず嫌味のないフレッシュなリンゴ!とわかる良い香りですね。
飲み口は、林檎の種類を見る限り酸味が強く出るのは想像ができたが見事な酸っぱさ。また欲しい林檎の甘味は少なめでもジューシーさがしっかり出ており、5種使ってるに関わらずアップルホップとしての味がブレておらずビアっぷるは好みな方。ただ、、、。それは後ほど^^;
この「アップルホップ 5種ブレンド」ですが、アップルホップマニアのビアっぷるからいうと、ちょっと驚きのビールなんですよね。3~4年前かな?当時は林檎の種類は憶測だが『りんご3兄弟(確かシナノスイート、シナノゴールド、秋映)』というのもあった。これはこれで“ふじ”と“王林”の2巨塔は間違いなく使用されてなかったが、今回噂で「アップルホップ 5種ブレンド」が出ると聞いた時に、林檎の獲れる時期や天候もあるのだが勝手ながら“ふじ”と“王林”の2大巨塔は入ってないだろうと思ってたが…何の何の蓋を開けてみればシナノスイート、シナノゴールド、つがる、ふじ、王林という事で、まさかの“ふじ”と“王林”の2大巨塔が入ってるではありませんか!と、驚いた(@_@)
その驚いた理由は、ここ数年でも南信州さんのアップルホップでフジはそれなりに出てるものの、ビアっぷるが一番好みの『王林』に関してはビアバーで繋がるところが極めて少かった。とあるビアバーの店長にお聞きしたら『王林の収穫量が少ないらしい』という事から仕方ないと思ったが、ここで5種ブレンドの中に入れられてしまうなら単体で『王林を出してほしい!!』というのが本音。まぁ、収穫量が少ないからこそ5種にブレンドして出すんですよね、きっと。
今はもう大半は『王林』しか飲まなくなったビアっぷるですが、「アップルホップ 5種ブレンド」の中に王林があるなら飲むしかないでしょう。という事で飲み、忖度なく好みな方でした。ただやはりビアっぷるの中では単体の“王林”が不動だなぁ~と、懐かしく思いつつ、ホント昔よく飲んだアップルホップの味は覚えておりその時はこれこれ、と思いながら堪能させて頂きましたよ♫
少し話は逸れますがこの時代はブルワリーさんもまだ少なく伊勢角屋麦酒、湘南ビール、富士桜高原麦酒、箕面ビール、あくらビール、いわて蔵ビール、志賀高原ビール、大山Gビール、COEDOさん辺りが行きつけのビアバーで繋がっており、飲めるビールが少なかったビアっぷるには唯一好みなビールで南信州さんのアップルホップが“神的”な存在でした。もう今や先に書いたブルワリーさんのビールはほぼ飲まなくなりましたが、各々定番ビールをしっかり持ってるブルワリーさんでビールの造りもしっかりしてますのでちゃんと残ってますよね、さすがです。また、今後も南信州さんには『アップルホップ』は造り続けてもらいたいと願うビアっぷるです^^
はい、という事で話しを戻して今回は『南信州ビール』から限定醸造の「アップルホップ 5種ブレンド」を樽で飲みました。非常に飲みやすいビールですし、林檎をしっかり感じれます。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
今回はここまで。
それではまた~
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