
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから「Too Much Melon Ale 2023ver.(メロンすぎるエール2023)」を、プラカップでしたが飲めましたのでご紹介したいと思います。前回は2022年の10月に飲ませてもらった『New England IPA(ニューイングランドIPA)/ver6.2.4』以来となります。ビアっぷるの周りでは飲める機会が極めて少なくなったのが残念ですが、今回は有り難い事に飲める機会になり、ビア仲間と共に求めていたビールとなります。さて、どんな感じでしょうか。
『南横浜ビール研究所』Too Much Melon Ale 2023ver.(メロンすぎるエール2023) 詳細
ビール名:Too Much Melon Ale 2023ver.(メロンすぎるエール2023)
ブルワリー名:南横浜ビール研究所
ビアスタイル:フルーツエール
アルコール度数:4.0%
IBU:6
URL:南横浜ビール研究所
facebook:南横浜ビール研究所
コチラがその「Too Much Melon Ale 2023ver.(メロンすぎるエール2023)」のビール画像です。

「Too Much Melon Ale 2023ver.(メロンすぎるエール2023)」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのあるややクリアーめな薄黄緑色
香りは、華やかでしっかりしたリアルメロンさ
飲み口は、ホップの苦味はかなり控えめで持続性はなし。また求めてる甘さよりやや加糖っぽさ。そしてメロンの華やかフレーバーと、ジューシーさは感じないが控えめで適度な甘さ加減と炭酸具合で上品なクリームソーダを思わせる味わい。温度上昇でメロンさは弱くなるが、優しい余韻が残りつつ最後はビールとしてまとまる好印象。ボディはライトで飲みやすく飲み応えもあり。ビアっぷるの好みな方のビールでした。
パワーアップしたメロンビール
この「Too Much Melon Ale 2023ver.(メロンすぎるエール2023)」ですが、2020年の夏に現地にて飲ませてもらった『メロンすぎるエール2020』以来でとても楽しみにしていました。今回は冒頭に記載した様に偶然飲めましたので、2020ver.と比べたいと思います。以前よりアルコール度数が0.5%下がっており、ホップ等の詳細及び原材料等などバージョンは一切わからずは残念。ただ、メロンと記載でメロンを感じさせないビールが多い中でしっかりしたメロン感。そして明らかにビール自体のベース感と全体的なバランスが整った印象から、良い意味で“ジュースには満たない大人なメロンクリームソーダビール”という感じにも思えました。甘さの部分がメロンの果汁もありそうだが、やや加糖っぽさも感じるが、ビアっぷるにはギリ程よい感じへ。炭酸は弱くもう少し強めでも良いのでは?と思ったが、絶妙な甘さ加減とメロン(濃縮果汁かな!?)の存在感から大人のアルコール入りクリームソーダっぽい印象が好印象。ちゃんとビールの存在を感じさせる造りはさすが南横浜ビール研究所さん。そう言えば、当時凄く勉強になっていたブログを更新されてないのは寂しい限りだが…ビール変態さん(褒め言葉です)は探究心旺盛な方。今後もより研究を重ね、より良いビールを期待しているビアっぷる。ビアバーさんでは中々飲める機会が減ってしまったが…タイミングが合えば是非現地でも飲ませて頂きたいなと思っているビアっぷるでした。
はい、という事で今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから「Too Much Melon Ale 2023ver.(メロンすぎるエール2023)」をご紹介しました。アルコール入りな大人なメロンクリームソーダっぽいビール。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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