こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから「New England IPA(ニューイングランドIPA)/ver6.2.4」を樽(ドラフト)で飲みましたので紹介したいと思います。前回は『Very Special Pale Ale(さらに特別なペールエール)/ver1.0』でしたが、今回は以前も飲ませて頂いてるNE。どの様な進化をされてるか、楽しみなです😄
『南横浜ビール研究所』New England IPA(ニューイングランドIPA)/ver6.2.4 詳細
ビール名:New England IPA(ニューイングランドIPA)/ver6.2.4
ブルワリー名:南横浜ビール研究所
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.8%
IBU:29.8
URL:南横浜ビール研究所
facebook:南横浜ビール研究所
コチラがその「New England IPA(ニューイングランドIPA)/ver6.2.4」のビール画像です。
「New England IPA(ニューイングランドIPA)/ver6.2.4」飲み応えレビュー
見た目は、薄濁りな山吹色という感じかな
香りは、控えめなフルーティーさとちょい柑橘さ
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は喉奥でジワジワ。また求めてる甘さはなし。そして何由来か?独特な甘やかさを感じつつ、控えめなフルーティーさに強めなトロピカル感。ただジューシーさは感じれず、飲み後には加糖された様な甘さが残るのは気になる。ボディはミディアムでどこか“古風なNE”という感じがしてしまい、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
何故か“古風”に感じる…
この「New England IPA(ニューイングランドIPA)/ver6.2.4」ですが、以前NEを飲ませて頂いたのが、2019年の12月で『ニューイングランドIPA(Ver.4.2)』以来。そんな中、今回のホップはクライオシトラにタラス、クライオシムコーにネルソンソーヴィンの計4種類を使い醸造されたニューイングランドIPA🍺。感じ方は人それぞれですが、不思議とジューシーさ&口当たりの滑らかさがほぼ感じれず。そしてどこか全体的に“古風なNE”という感じがするのはビアっぷるだけか!?。また、今回のホップ4種から“タラス”を抜いただけの2021年4月に醸造されビアっぷるが好みだった『やりすぎニューイングランド/ver0.0』の方がむしろ新しめなNEに感じてしまった。ひょっとしたら敢えてクラシカルに造られてるのかな!?と思うほど摩訶不思議に思う😵。以前よりお伝えしている様に、褒め言葉ですがヘッドブルワーさんは“ビール変態”さん。拘りに拘りを持たれて醸造されてるはずが、奇しくもビアっぷるは理解する事ができず悔しいが、変態さを理解すべくまた新たなビールを飲める機会があれば是非飲ませて頂きたいビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから「New England IPA(ニューイングランドIPA)/ver6.2.4」をご紹介しました。ジューシーさは感じにくくともトロピカル感強めなNE🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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