【神奈川】横浜ビール:「ハマクロ/窒素ver.」を樽で飲んでみました~

横浜ビール(ロゴ)_03new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、神奈川県は横浜市にある『YOKOHAMA BEER(横浜ビール)』さんより、「Hamakuro(ハマクロ)/窒素ver.」を樽(ドラフト)で飲んでみましたのでご紹介したいと思います。前回は『Yokohama Wheat(ヨコハマウィート)』の缶でしたが、ビア仲間の話題となってた“窒素ver.”という事で飲ませて頂きました。さて、どんな感じでしょうか😄

横浜ビール(ハマクロ)_イメージ01

『YOKOHAMA BEER(横浜ビール)』Hamakuro(ハマクロ)/窒素ver. 詳細

ビール名:Hamakuro(ハマクロ)/窒素ver.
ブルワリー名:YOKOHAMA BEER(横浜ビール)
ビアスタイル:セッションブラックIPA
アルコール度数:4.5%
IBU:35
URL:YOKOHAMA BEER(横浜ビール)
facebook:YOKOHAMA BEER(横浜ビール)

コチラがその「Hamakuro(ハマクロ)/窒素ver.」のビール画像です。

横浜ビール(ハマクロ/窒素ver.)_01

Hamakuro(ハマクロ)/窒素ver.」飲み応えレビュー

見た目は、きめ細やかな泡から透け感のない黒
香りは、ホップ由来か?柑橘さよりグラッシーさが気になる…
飲み口は、ホップの苦味はかなり強めで持続性も舌奥で後まで引く苦味。また求めてる甘さはない。そして柑橘さのあるホップフレバーもあるが、グラッシーなホップフレーバーが気になるのと、ホップの苦味が強めでグッとくる。また甘さがなく、ロースト感が持続して残るがこの苦さも相まって更に苦味が増す印象。ボディはライトで窒素出しも滑らかさが伝わら小さいサイズにしたが飲み進まない…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

黒ビール=スタウトの固定概念で…

この「Hamakuro(ハマクロ)/窒素ver.」ですが、ホップはシトラとモザイクにシムコー、そしてシムコークライオの4種類を使われてます。また原材料は特に記載がないのでわからずですが、スタイルはセッションブラックIPAを醸造されてます。先ず、好みは人それぞれだがその好みとは別でビアっぷるが勘違いしたのが…【黒ビール=スタウト】な程、黒ビールで他のビアスタイルを飲んでいなかったのは誤算😅。あまりメニューを見ずに注文も、ビアスタイルはセッションブラックIPAとの事でホップの苦味がしっかり残るスッキリなビール🍺。これはビアっぷるの好みでない確率が高いであろう飲んでしまった選択ミスで横ビさんには申し訳ない気持ち満載😵。フォローする訳ではないが、好みというビア仲間は絶賛で『窒素がまたいい味出してる!』と。ホップの苦味が効いたブラックIPAを好む方には、セッションも相まって更に飲みやすいという、正にこれが『ブラックIPA』という感じなのだろうと思いました😅。以後、この様な事がない様に…と毎回言ってる気がするが気をつけようと思うビあっぷるでした😵。

はい、という事で今回は、神奈川県は横浜市にある『YOKOHAMA BEER(横浜ビール)』さんより、「Hamakuro(ハマクロ)/窒素ver.」をご紹介しました。苦味の効いたロースト感の弱めなIPA。皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る