こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京は豊島区にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんにて、「Danger Raptor(デンジャーラプター)」と「Postsourism(ポストサワーイズム)」等を現地にて樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。新規マイクロブルワリーさんながら、ビアっぷる的には大人な外観や内装も気になっての訪問と非常に楽しみでした😄
『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』詳細
ブルワリー名:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
サイトURL:https://inkhorn.jp/
facebook:https://www.facebook.com/Inkhorn-Brewing-111195967419164/
今回は4種類飲ませて頂きましたが、2種類は過去に飲ませて頂いておりますので詳しい紹介は2種類ですので悪しからず。はい、先ずは…ビール🍺の前にビアっぷるが一番気になっていた外観は、
いやはやこの日差しを浴びる外観がまたいい塩梅で、大人な雰囲気を感じていいですね~✨。また、この看板もどうですか?
ロゴの感じやこの色合いがめちゃくちゃ好みでカッコいいんですよね~✨。当日はポカポカ陽気でしたし非常に開放的で心地の良い空間の中ビールが進む進む😍。心地よくビールを堪能させてもらいました~😄。
それでは飲ませて頂いたビール🍺のご紹介です。先ずは、
「Danger Raptor(デンジャーラプター)」
ビール名:Danger Raptor(デンジャーラプター)
ビアスタイル:トリプルヘイジーIPA
アルコール度数:9.2%
IBU:???
これが「Danger Raptor(デンジャーラプター)」のビール画像です。
「Danger Raptor(デンジャーラプター)」飲み応えレビュー
見た目は、鮮やかで黄色が強めなオレンジという感じでしょうか
香りは、柑橘さを思わせる優しいホップ感が良いですね
飲み口は、ホップの苦味はほぼ感じれず持続性も意外に弱めという感じ。また求めてる甘さを微感じたかな。そして柑橘さのあるホップフレーバーからの舌奥でちょい残るホップの苦味が絶妙。また飲み後の甘さを感じるのも良かったが、飲み込んだ後のやや水っぽさを共に感じた。ボディはミディアム寄りのライトで飲み応えもあり、アルコール度数9.2%を感じさせないほど飲みやすい。総合的にビアっぷるは好みな方のビールでした✨
『Postsourism(ポストサワーイズム)』
ビール名:Postsourism(ポストサワーイズム)
ビアスタイル:サワーIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:???
これが「Postsourism(ポストサワーイズム)」のビール画像です。
「Postsourism(ポストサワーイズム)」飲み応えレビュー
見た目は、、鮮やかでベリー由来かクリア目で綺麗な赤褐色
香りは、ベリーの優しい爽やかな感じがポカポカ陽気とマッチ
飲み口は、ホップの苦味は舌奥でやや残るが持続性としては弱めに感じたかな。また求めてる甘さはない。そしてベリー感がしっかり出てる反面、ホップフレーバーを感じきれず。また甘さがないものの、程よい酸味感で酸っぱすぎずの絶妙な奥深さとバランスを感じれた。ボディはライトで非常に飲みやすく、ビールの造りも素晴らしくビアっぷるは好みな方のサワーでした✨
他2種の方は…
で、その他には『Mejiro(メジロ)』も現地で飲ませて頂きましたが、以前この“ブログ”でご紹介した感じとそんなに変わらず。また、“For Flocc’s Sake”というアンバーラガーを飲ませて頂きましたが、コチラはビアっぷるには…お察し頂けますと幸いです😅。以上、4種類を飲ませて頂きました。早速ヘイジーマニアのビア仲間にもお伝えしたら『デンジャーは好みでした』の一言。メジロとは丸っきり違うヘイジーIPAで、ホップはシムコーにシトラのインコグニート、更にモザイククライオとシトラクライオを使っており、酵母はヴァーダント酵母の様ですね。好みは人それぞれも、この路線で今後ヘイジーを醸造してもらえるとビアっぷるも飲む機会が一気に増えそう✨。ただ、メジロの時もそうだが気になったのは飲み後の“水っぽさ”。なぜか感じるんですがデンジャーラプターの方が飲み応えからか?水っぽさは感じてもスッと消えビール感がしっかりくるのがビアっぷるには合ってたという感じかな。これはまた機会があればぜひ飲みたいと思ったビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は東京は豊島区にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんにて、「Danger Raptor(デンジャーラプター)」と「Postsourism(ポストサワーイズム)」等をご紹介しました。お客さんが入れ替わり立ち替わりとかなり人気のブルワリーさんでしたが、皆さんも機会があれば是非現地へ脚を運んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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