こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は江別市にある『NORTH ISLAND BEER(ノースアイランドビール)』さんから、道内の若手ブルワーさん達が集まり醸造された「EBA vol.1」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。ノースさんはよもやの…2021年の『鏡餅エール』以来でした😵。今回は北海道内の各々の若手ブルワリーさん達が集まって醸造されたビール🍺との事で、とても素晴らしい企画と思いました✨。ただ、ビアスタイルがビアっぷる苦手の“ブラックIPL”…さて、どんな感じでしょうか?😅
『NORTH ISLAND BEER(ノースアイランドビール)』EBA vol.1 詳細
ビール名:EBA vol.1
ブルワリー名:NORTH ISLAND BEER(ノースアイランドビール)
ビアスタイル:ブラックIPL
アルコール度数:5.0%
IBU:25
URL:NORTH ISLAND BEER(ノースアイランドビール)
facebook:NORTH ISLAND BEER(ノースアイランドビール)
コチラがその「EBA vol.1」のビール画像です。
「EBA vol.1」飲み応えレビュー
見た目は、そのままですが真っ黒くろですね
香りは、コーヒーな感じと黒糖の様な感じがGOOD
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は思ったより控えめかな。また求めてる甘さはない。そしてホップ由来であろう松っぽさ?をジワジワ感じながらロースト香が追いかけてくる。飲み後には水っぽさを感じて、かなり薄めなコーヒーの様な感じで甘さはなく苦味もそこまで残らないかな。ボディはライトで飲みやすいが飲み応えはなく、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“道内”の若手ブルワーが集まり醸造したビール
この「EBA vol.1」ですが、冒頭にも触れた『Ezo Brewers Assemble(北海道内の若手ブルワーさん達(20~30歳代)が集まる交流会)』という素晴らしい企画にて醸造されたビール🍺の様ですね。その企画に参加されたのは、発起されたノースアイランドさんを始め鬼伝説さんにニセコビールさん、美深白樺ブルワリーさんに大雪地ビールさん、忽布古丹さんに月と太陽ブルーイングさんの計7ブルワリーの若手ブルワーさん。その最初のビールがノースアイランドさんで仕込まれた様で、ホップはアマリロとハラタウブランとカスケードにチヌークの4種類を使いその他原材料の記載はなかったが醸造されたのがブラックIPL。味に関しては濃さを求めてるビアっぷるにはどうしても水っぽさを感じるコーヒーっぽいビール…という感じだが、好みは人それぞれ。何より今回の経験で、若手ブルワーさん達が新たな発見や学びで知識が増えれば道内のクラフトビール業界全体の底上げにも繋がるはず。考え方は人それぞれだがビアっぷるにとって、箕面さんや志賀高原さんに南信州さん、スワンさんや湘南ビールさんにいわて蔵ビールさん等などのブルワリーさんが中心の時代から飲み始め、今は次の世代という感じで新たにWCBさんやうちゅうさんにバテレさん等などに勢いがある印象の時代。多分この企画の若手ブルワーさん達は、更にその次の新たな時代を担う方達になるのかな?。その頃にはどんなビアスタイルが流行ってるのか興味津々ですが…酒税等などクラフトビール業界自体が今後どうなるかは未知な部分も多いが、“ただ造るビール”ではなく、“何か1つ得意とするビール(ビアスタイル)が造れる”ブルワーさんが増える事を切に願っているビアっぷるでした😄
はい、という事で話をも元に戻して、今回は北海道は江別市にある『NORTH ISLAND BEER(ノースアイランドビール)』さんから、「EBA vol.1」をご紹介しました。優しいコーヒー感で飲みやすいビール🍺。皆さんも機会があれば飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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