こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、「やりすぎニューイングランド」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。南横浜ビールさんが5周年との事で記念して醸造されたニューイングランドIPAですが、“これっきり”という超限定醸造🍺。現地へお邪魔して飲んできましたよ~😄
『南横浜ビール研究所』やりすぎニューイングランド 詳細
ビール名:やりすぎニューイングランド/ver0.0
ブルワリー名:南横浜ビール研究所
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:9.2%
IBU:約40.0
URL:南横浜ビール研究所
facebook:南横浜ビール研究所
コチラがその「やりすぎニューイングランド/ver0.0」のビール画像です。
「やりすぎニューイングランド」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴで山吹色寄りという感じかな
香りは、トロピカルな爽やかさとホップ感が炸裂!
飲み口は、ホップの苦味はIBU40ながらかなり控えめで持続性は僅かに感じるかな。また、求めてる甘さはある。そしてトロピカルなフレーバーにパッションフルーツっぽさを感じるフルーティーさ。飲み後には甘さがありアルコール度数9.2%はどこへ?という感じ。ボディもヘヴィに近い感じで飲み応えはしっかりあり、全体的にバランスも取れてると思え、ビアっぷるは好みな方の🍺でした✨
最初で最後の設備限界で醸造されたNE
この「やりすぎニューイングランド/ver0.0」ですが、ホップはCryoシムコーとCryosシトラ、ネルソンソーヴィンの3種類を使い、麦芽使用量にホップ使用量過去最高で仕込み量は3/4という、設備の限界まで原材料を投入し醸造されたニューイングランドIPA。南横浜ビール研究所さんの5周年記念で醸造され、設備の限界まで原材料を使ったNEでビア仲間が複数飲んでるのを見て気になり現地へ。因みに南横浜さんのNEは2019年の12月(ニューイングランドIPA(Ver.4.2))以来!?と疑ってしまったが、特に甘さは凄く好みもジューシーさがほぼ感じなかった💦。うーん、ココからは決して否定してる訳ではないという事を前提に…醸造設備の規模もあるのかな!?、好みは人それぞれもWCBさんやうちゅうブルーイングさんではこの様なNEはゴロゴロあると感じたので、新鮮さや驚きは正直少なかったかな😅。ただ、飲んでる間にもどんどん注文が入り、ネットで販売されたボトルも一瞬で完売との事。売れるという事はそれだけ好みな方や興味を持たれる方が多いという事ですから、原材料費等もあるだろうが、醸造したら売れる🍺という事は間違いない。“これっきり”という事ですが、また機会があれば今度はジューシーさもプラスされたやりすぎNEを醸造してもらえるといいなぁ~と、勝手に思ったビアっぷるでした😅
はい、という事で今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、「やりすぎニューイングランド/ver0.0」をご紹介しました。外販をしてないのですいません、飲めないと思いますが…皆さんももしですが機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。