こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県伊豆の国市にある『反射炉ビヤ』さんから、「ロゼ麦酒(Rose Beer)/2021」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。ビア仲間がお祝いでプレゼントして頂いた🍺ですが、ビアっぷるは2019年4月以来の『ロゼ麦酒/2019ver.』ですね。あれからかなり月日が経ちましたが、どんな進化をしたか興味津々です👀。
『反射炉ビヤ』ロゼ麦酒(Rose Beer)/2021 詳細
ビール名:ロゼ麦酒(Rose Beer)/2021
ブルワリー:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
ビアスタイル:スペシャリティ
アルコール度数:5.0%
IBU:13
URL:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
facebook:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
こちらがその「ロゼ麦酒(Rose Beer)/2021」のビール画像です。
「ロゼ麦酒(Rose Beer)/2021」飲み応えレビュー
見た目は、クリアさのないややブラウン寄りの赤褐色かな
香りは、モルト感がやや強めで🍎のコンポートの様な感じ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は喉奥で苦味というより渋み?がやや残るかな。また求めてる甘さはない。そして、モルト由来であろう赤ワインを思わせるフレーバーがやや弱めの華やかさ、飲み後には甘過ぎない甘さと程よい渋みがキュッとビールを締めてくれてる。ただ意外なのは余韻がかなり弱い印象を受けた。ボディはミディアムでアルコール度数5.0%ながらも飲み応えもあり飲みやすいのだが、残念ながら好みではありませんでした💦
“RED-X”の存在って、かなり気になる…
この「ロゼ麦酒(Rose Beer)/2021」ですが、ホップはカシミアクライオにシトラ、アマリロにモトゥエカ、そしてラクアの5種類が使われてます。そしてモルトはRED-Xを使い、ワイン酵母で発酵し醸造されたワイン酵母ビール。今回はボトルですが、2019年(ロゼ麦酒/2019ver.)に樽で飲んで以来と久しぶり!。という事で、敢えてビアっぷるなりに新バージョンと比べてみましたが、水っぽさはなくなってしっかりボディ感を感じれたのと、アルコール度数が6.0から5.0%に下がってるのだが奥深さや深みが出てる感じで良さが引き出された印象を持ち、2021ver.の方がビアっぷるは好みでしたね✨。ただ良い悪いという事ではなく、両ver.に通じる事だが、“モルトのRED-X”。コレにより目的の“ロゼワインの様な🍺”に近付けるべく!?赤く染められ、且つモルティさを抑えられたのかと思うが…圧倒的にモルト感が強く、他の良さが一気に掻き消されてる印象になるのはビアっぷるだけだろうか!?🤔。別のモルトでワインの様な🍺に近づける方法はないのかなぁ?と、余計なお世話ですが思ってしまった😅。まぁ、好みは人それぞれも、相変わらずこのモルトは主張が強烈過ぎると思うビアっぷるでした。
はい、という事で今回は静岡県伊豆の国市にある『反射炉ビヤ』さんから、「ロゼ麦酒(Rose Beer)/2021」をご紹介しました。🍎コンポートの様なモルトさが強めに出た🍺、皆さんも機会があったら飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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