【和歌山】Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング):「Mikan Harvest Haze(ミカンハーベストヘイズ)」を樽で飲みました~
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、和歌山県は有田郡にあるNomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)さんから、定番ビールとなる「Mikan Harvest Haze(ミカンハーベストヘイズ)」を樽で飲みましたでご紹介したいと思います。ノムクラフトさんのミカン+ヘイジーIPAという事ですが、ビール名に負けないミカンさんは残ってるか気になるところです( ´∀`)
ビール名:Mikan Harvest Haze(ミカンハーベストヘイズ)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:14
URL:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
コチラがその「Mikan Harvest Haze(ミカンハーベストヘイズ)」のビール画像です。
見た目は、ヘイジーでもあるが正にミカン色でもありますね~
香りは、ホップもミカンも思ったほど感じないんですよね…
飲み口は、ホップの苦味はあるが持続力がないのでスッと消える感じかな。求めてる甘さはなく、ヘイジーながらジューシーさも思ったほど感じれない。どちからというと凄く薄いミカンの味と、ほぼ感じれなかったミカンのフレーバーでした。柑橘系を使った際に気になるエグみはなかったのは素晴らしいですね。ボディはライトでしたし、少しビールバランスも気になったかな。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
この「Mikan Harvest Haze(ミカンハーベストヘイズ)」ですが、ホップはわかりませんでした。また主役となるミカンですが自社で醸造した後に残ったモルトを引き取ってもらってる、松坂農園さんの“有田川ミカン”を使用されて醸造されてる様ですね。そうですね、昔から和歌山県といえばミカンと思ってるビアっぷるですが…今も通用するのかな?。できればビール名に負けない程のミカンを強調して欲しい気持ちですが残念(^_^;)
そういえば、ノムクラフトさんはヘイジー系のビールを出す事が多いのですが、ヘッドブルワーさんの中にアメリカはオレゴン州ポートランド出身の方でヘイジー系が多いのでしょうね。ビアっぷるもヘイジーIPAは好みでやや“飲み疲れた”感はありますが、今やこれだけヘイジーIPAが日本でも根付いたのもあり、Beer Cellar Sapporo(ビアセラー札幌)さんや、渋谷のPDXさん、アンテナアメリカさん等が多種類仕入れ、まだまだ中心部であればほぼどこでも飲める様な環境になってますね。ただ反面、ライバルが多くなってるだけにヘイジーIPAもどこが勝ち残るのか興味がありますし、ヘイジー系が今年は昨年通りなのか?それとも何か変化を齎すのか?非常に興味があるビアっぷるでした( ´∀`)
はい、という事で今回は、和歌山県は有田郡にあるNomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)さんから、限定醸造となる「Mikan Harvest Haze(ミカンハーベストヘイズ)」をご紹介しました。ミカンを使ったヘイジービール、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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