
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、限定醸造の「SNOW MONKEY IPA ~2021 LP ver.~」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。今年は3種類のリリースとなっており、“いつもと違う酵母が届いた”という流れから、“いつもと違う酵母ver.”、“いつもの酵母ver.”、そして“DIPA”の3種類をリリースされてます。ビアっぷるは先日3種類全て飲ませて頂きましたが、今回は“いつもと違う酵母🍺”のご紹介となります👀

『志賀高原ビール』SNOW MONKEY IPA ~2021 LP ver.~ 詳細
ビール名:SNOW MONKEY IPA ~2021 LP ver.~
ブルワリー名:志賀高原ビール
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
度数:6.0%
IBU:42
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店
コチラが「SNOW MONKEY IPA ~2021 LP ver.~」ビール画像です。

「SNOW MONKEY IPA ~2021 LP ver.~」飲み応えレビュー
見た目は、薄濁りの山吹色という感じでしょうか
香りは、柑橘さと独特なこの酵母感が…
飲み口は、ホップの苦味はややありながら持続性もそこそこ残るという感じかな。また求めてる甘さはない。そしてホップのフレーバーが隠れてしまってる?と思ってしまう程の独特な酵母感から、ジューシーさやヘイジーさをほぼ感じれず。ホップ感はエグみに近く感じる苦味がジワジワ続いて、後味には甘さもなくやはり気になる独特な酵母感の余韻が長めに残るのも厳しかった。ボディはライトでしたが、残念ながら好みではありませんでした💦
ホップ+酵母名がわからないが…
この「SNOW MONKEY IPA ~2021 LP ver.~」ですが、昨年の『SNOW MONKEY IPA 2020 収穫祭だったはずver.』がかなり好みだったビアっぷるで、今年も期待したいところです✨。2021のホップは、初めて使ったというアメリカのホップとその他ホップを合わせ4種類使われた様ですがホップ名まではわからず…。そして“いつもと違う酵母”という事ですが、その酵母名も記載がなくわかりませんでした。また、醸造されたビアスタイルはニューイングランドIPAとの事ですが、NEにしては濁りは弱めな感じで、ジューシーさやヘイジーさをほとんど感じなかったのは意外👀。更に何より気になったのが酵母由来であろう独特な香り。グラッシーではないし、かと言って熟成っぽい感じでもなく…と、表現するのが難しいのだがVERETERE(バテレ)さんでも稀に感じる、酵母由来のこれぞビアっぷるが苦手とする独特さの🍺と感じました😅💦。

因みに上記画像の全3種の内、他2種『SNOW MONKEY IPA 2021』と『SNOW MONKEY DIPA』も既に飲んでますが、コレはまた後日という事で👀
はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、「SNOW MONKEY IPA ~2021 LP ver.~」をご紹介しました。志賀高原ビールファンの方はやはり好みなのかな!?、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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