こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、大阪は箕面市にある『MINOH BEER(箕面ビール)』さんから、クラフトビアマーケットさんのルクア大阪店3周年＆ホワイティうめだ店1周年の、2店同時周年記念ビールとなる「フタゴざるIPA -ソルティパッション-」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。もう大阪のCBMさんも3周年と1周年ですか…時が過ぎるのが早いのを改めて実感します😵

ビール名：フタゴざるIPA -ソルティパッション-
ブルワリー：箕面ビール
ビアスタイル：ソルティフルーツIPA
アルコール度数：6.0％
IBU：40
facebook：MINOH BEER(箕面ビール)
facebook：CBMルクア大阪店
facebook：CBMホワイティうめだ店

コチラがその「フタゴざるIPA -ソルティパッション-」のビール画像です。

見た目は、濁りのある明るめなオレンジ色という感じ
香りは、パッションフルーツの柔らかい酸味と爽やかさが良いですね
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もほとんど感じれないかな。また、求めてる甘さはない。そしてパッションフルーツのフレーバーからパッションフルーツ由来の酸味、甘さはなく喉奥にてエグみは瞬間グッと感じるものの絶妙な塩梅さが良かった。ボディはミディアム寄りのライト、アクセントであろう塩味はさすがにわからなかったが全体的にビールは引き締まった印象と飲み応えもあり。余韻のパッションフルーツも爽やかで心地良くビアっぷるは好みな方のビールでした✨

この「フタゴざるIPA -ソルティパッション-」ですが、冒頭にも触れた様にCBM(クラフトビアマーケット)さん2店舗の同時周年コラボビーとの事。また、ホップはアイダホ7を中心に、その他アメリカンホップをバランス良く使用された様です。ベースとなった🍺が“おさるIPA”、そこへオレゴン産のパッションフルーツのピューレ、そしてバランスを整える感じで！？、イタリア産とブラジル産の塩(salt)も使ったソルティフルーツIPAを限定醸造されたとの事👀。ベースとなったおさるIPAはビアっぷる的には好みではないのだが、副原料のパッションフルーツの味、酸味、ホップ感に飲みやすさ、そしてアルコール度数が5.0じゃなく6.0％というところが、ビアっぷるの好む飲み応えを感じさせてくれたと思った。どこをとってもバランスが整って女性にも凄く好まれそうで素晴らしい🍺ですね～🎶。この🍺はまた機会があれば、別のフルーツでも醸造してもらえると飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、『MINOH BEER(箕面ビール)』さんとルクア大阪店＋ホワイティうめだのCBMさんコラボビール、「フタゴざるIPA -ソルティパッション-」をご紹介しました。パッションフルーツ＋絶妙な酸味と余韻、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～