こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。東京は台東区にある『This Brewing(ディスブルーイング)』さんから「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。いやはや凄くオシャレな外装・内装が好印象でしたが、ビールはどんな感じか非常に興味津々です😊

『This Brewing(ディスブルーイング)』Hazy IPA(ヘイジーIPA) 詳細

ビール名：Hazy IPA(ヘイジーIPA)
ブルワリー名：This Brewing(ディスブルーイング)
ビアスタイル：ヘイジーIPA
アルコール度数：5.5％
IBU：？？？
URL：This Brewing(ディスブルーイング)
facebook：This Brewing(ディスブルーイング)　なし

こちらがその「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」のビール画像です。

「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」飲み応えレビュー

見た目は、クリーミーな泡とくすみのあるクリアー目な山吹色
香りは、控えめでよくある柑橘っぽさ
飲み口は、ホップの苦味はやや感じて持続性は舌中で残る感じかな。また求めてる甘さは微あり。そして柑橘ホップフレーバーからのやや甘やかさのある桃？っぽさ。ジューシーさもややあり、飲み後には加糖された甘さが程よくと温度上昇でホップの苦味はちょいUP。ボディはミディアム寄りのライトで飲みやすく飲み応えもあり、整ってきれいにできた造り。色味だけは…も、ビアっぷるの好みな方のビールでした✨

シンプルできれいな造りは好印象

この「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」をご紹介の前に、先ずは“This Brewing(ディスブルーイング)”さんの事を少ない情報の中でわかる限り。2023年7月より東京は台東区湯島にOPENされたという新規マイクロブルワリーさんだが、ヘッドブルワーさんがどこで経験・研修されたかはわからず。また、印象的だったのが“1階の居心地の良さ”✨。シンプルながらオシャレという言葉がしっくりくる外装は、光も入る明るい大きな窓。そして内装は、コンクリート打ちっ放しで白系やグレー系を使い分ける色味。2階は声の反響が気になって昼でもやや暗さを感じたが、ほっこりまったりできる居心地の良い空間の1階は特にたまらなかったですね～😍。対してビールは、ホップやモルトにその他原材料等などメニューへも情報が全くなし💦。うーん、外観や内装への気遣いに対してそちらへの気遣いは！？…と思ってしまったのは本音😅。さて、初飲みヘイジーは手元に置かれた瞬間“クリア目な山吹色！？”でビックリ。ただ、泡立ちが窒素配合してるの！？と思わせる超クリーミーさに、造りはシンプルで濃さはなくとも造りが凄くきれいに感じた今風ヘイジー🍺。新規ブルワリーさんでこのクオリティはきっと何かしらの醸造経験がないと…とも思いました素晴らしい。もう1つ、

「Sour With Raspbery(サワーウィズラズベリー)」も飲ませて頂きました。コチラも超クリーミーな泡から、酸味の優しいスッキリで薄めなラズベリーで濃さのないシンプルな造り。派手さを求めるビールというよりは、スッキリさっぱりスイスイ系を求めてる方にはかなり好まれると思えました。いやはや醸造をどこで学んだのか…非常に気になるビアっぷるです。

はい、という事で今回は、東京は台東区にある『This Brewing(ディスブルーイング)』さんから「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」をご紹介しました。ライトでスイスイと飲みやすいビールが多かった印象のブルワリーさん🍺。皆さんももし機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～