【北海道】のぼりべつ地ビール鬼伝説:「金鬼ペールエール(ソラチ・シトラver)」を樽で飲んでみました~

のぼりべつ地ビール鬼伝説(ロゴ1)_NEW2

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「金鬼ペールエール(ソラチ・シトラver.)」をご紹介したいと思います。超定番で大人気の金鬼ペールエールからホップが違うver.のビールという事で、ビアっぷる的にペールエールは苦手でもホップのソラチエースが使われてるのであれば…という事で飲ませて頂きました(^_^;)

『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』金鬼ペールエール(ソラチ・シトラver.)

ビール名:金鬼ペールエール(ソラチ・シトラver.)
ブルワリー:のぼりべつ地ビール鬼伝説
ビアスタイル:ペールエール
アルコール度数:5.5%
IBU:40
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)

こちらがその「金鬼ペールエール(ソラチ・シトラver.)」のビール画像です。

鬼伝説地ビール(金鬼ペールエール(ソラチ・シトラver.)

「金鬼ペールエール(ソラチ・シトラver.)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアーな黄金色で綺麗ですね~
香りは、想像より控えめでコレといった感じが出てないかな
飲み口は、ソラチエース由来であろうグラッシーさが良い方に出ており爽やかさも感じる。ホップの苦味が持続して喉奥で残るものの、スッと消えるのも好感が持てる。また、グラッシーな余韻と柑橘シトラスさ系がうまくマッチしてる印象で絶妙なバランス。ボディはライトで凄く飲みやすく、飲み応えもしっかりあり。過去金鬼シリーズの中では一番好みなペールエールでした( ´∀`)

ソラチ・シトラホップの絶妙なバランス

この「金鬼ペールエール(ソラチ・シトラver.)」ですが、ホップはソラチエースとシトラの2種類を使用しています。鬼伝説産の金鬼ペールエールは久しぶりだが、常にホップの苦味が強い印象が強く、感じ方や好みは人それぞれだが基本ほぼ飲まずじまいな状況。そんな中、毎度様々な種類のホップを変えて醸造される事からビアっぷるが好むホップがあれば飲んでみようかな?と思える試みは嬉しい。そのおかげで今回のホップver.は好みだったので意外な発見でもありました。あ、次は『金鬼ペールエール(ギャラクシーver.)』がリリースされてる?される?ようですね。ギャラクシーホップを好む方には嬉しい事だろうが…ビアっぷるは苦手なホップの1つ。ファンの方には申し訳ないが苦いだろうな…というイメージでスルーはほぼ確定で悪しからずwww。逆にその他で気になったのが『NEW登別東インターIPA』。何だこのビール名は…とうとう高速道路のインターをモビール名に!?、面白いしインパクト抜群でアルコール度数7.0%でIBU35。是非飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした~( ´∀`)

はい、という事で今回は北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「金鬼ペールエール(ソラチ・シトラver.)」をご紹介しました。超人気なペールエールシリーズで、ソラチとシトラホップを使用したビール。皆さんも機会があれば、是非飲んで見てくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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