こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、大阪は箕面市にある『MINOH BEER(箕面ビール)』さんから「Hoppy Weizen Bock(ホッピーヴァイツェンボック) 2023ver.」のストロングver.をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。因みに前回が『桃ヴァイツェン(川中島Ver.)/2022』以来とだいぶ期間が空いてしまいましたが、今回は今までとは違う！？“ストロングver.”との事。さて、どんな感じでしょうか😄

『MINOH BEER(箕面ビール)』Hoppy Weizen Bock(ホッピーヴァイツェンボック) 2023ver. 詳細

ビール名：Hoppy Weizen Bock(ホッピーヴァイツェンボック) 2023ver.
ブルワリー：箕面ビール
ビアスタイル：ヴァイツェンボック
アルコール度数：8.0％
IBU：32
URL：MINOH BEER(箕面ビール)
facebook：MINOH BEER(箕面ビール)

コチラがその「Hoppy Weizen Bock(ホッピーヴァイツェンボック) 2023ver.」のビール画像です。

「Hoppy Weizen Bock(ホッピーヴァイツェンボック) 2023ver.」飲み応えレビュー

見た目は、ヘイジーIPAの様なニゴニゴで濃いブラウン寄りオレンジかな
香りは、酵母由来か？セゾンっぽくも感じる独特さ
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は舌中と喉奥でやや残るかな。また求めてる甘さは微あり。そして柑橘の濃いオレンジっぽさから、舌に残る下支えのモルト感が好印象と微甘さ。温度上昇でホップの苦味はジワジワ余韻と共に。ボディはミディアムで飲み応えはしっかりあり、アルコール度数8.0％を思わせない飲みやすさ。ただ…ベースのヴァイツェンさが物足りずセゾンっぽく感じてしまうのもあり残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

ヴァイツェンっぽさが…

この「Hoppy Weizen Bock(ホッピーヴァイツェンボック) 2023ver.)」ですが、ホップの記載やその他原材料の記載もなし。ただ、今までのホッピーヴァイツェンのストロングver.との事でアルコール度数8.0％で醸造されております。さて、今回ビア仲間よりプレゼントして頂き飲める事になったが、ビアスタイルはホッピーヴァイツェンボック。うーん…バナナ香も含めベースのヴァイツェンさがほぼ感じれないのはビアっぷるだけだろうか！？、そしてこの酵母感がどうにもこうにも“セゾン”を思わせる感じで、一言では『ハイアルのホッピーセゾン』という感じに思えてしまった😅。因みにホッピーではないが、最近で飲ませて頂いたヴァイツェンボックではブルークラシックさんの『Sunset&wolf(サンセット＆ウルフ)』がかなり好みだった✨。そこから比べるとビール自体のベースが今風のビールとはやや違う感じだが…まぁ、感じた方は人それぞれという事で悪しからずです。そしていきなりですが話は少し変えます。箕面ビールさんと言えば、今の激戦のクラフトビール業界ではとても大切な“確立された定番ビール”を持つブルワリーさん。それがここ最近タップ数が少ないビアっぷるの周りのビアバーさんでは箕面さんの樽(ドラフト)を飲める箇所がめっきり減った印象。WIPA🍺好きのビアっぷるには寂しい事だが、限定醸造ビールで特にヘイジーIPAが好まれる時代の中、箕面さんもヘイジーをリリースされてるのは知ってるが…未だに箕面さんのヘイジーIPAを飲んだ事がないビアっぷる。樽(ドラフト)やボトル含め周りで販売されてないからというのが答えだが…色は黄色ベージュ？濃さはある？等など、出来れば1度は箕面さんのヘイジーIPA飲んでみたい😅。余計なお世話ですが勝手にそんな事を思っているビアっぷるでもありました。

はい、という事で今回は『MINOH BEER(箕面ビール)』さんから「Hoppy Weizen Bock(ホッピーヴァイツェンボック) 2023ver.」をご紹介しました。ヴァイツェン感よりよりセゾンっぽさを感じてしまったヴァイツェンボック🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～