こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Danger Raptor#2(デンジャーラプター#2)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Silvereye#2(シルバーアイ#2)』でアメリカンダブルIPAから今回はヘイジーIPA✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』Danger Raptor#2(デンジャーラプター#2) 詳細
ビール名:Danger Raptor#2(デンジャーラプター#2)
ブルワリー:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
ビアスタイル:ヘイジートリプルIPA
アルコール度数:9.2%
IBU:???
URL:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
facebook:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
こちらがその「Danger Raptor#2(デンジャーラプター#2)」のビール画像です。
「Danger Raptor#2(デンジャーラプター#2)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るめだが意外にもオレンジ色
香りは、オレンジっぽいやや甘やかなフルーツっぽさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さより加糖っぽさがあり。そして控えめな柑橘さでジューシーさも感じれる。飲み後には加糖っぽい甘さと温度上昇でややホップの苦味UP。ボディはライトで飲みやすく飲み応えもあるのだが…想像しているヘイジーさがかなり物足りなく感じて残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“自然”と“加工”に感じてしまうビール…
この「Danger Raptor#2(デンジャーラプター#2)」ですが、ホップはシムコーにアイダホ7、シトラインコグニートにHBC586とネクタロンの計5種類。酵母はイングリッシュVでモルトはエクストラペールエールやオーツ麦等など。その他原材料には、砂糖とラクトースを加え醸造されたヘイジートリプルIPAですね。はい、あれから2年も過ぎましたか…と、ファーストを2021年の11月に“現地”にて飲ませて頂きやや水っぽさを感じたものの好みだったビールの2バッチ目✨。そのファーストでは原材料の記載を忘れてましたが、今回公式コメントにはホップもベースモルトも変更されてると記載。結論、感じ方はひとそれぞれですが、以前感じたやや水っぽさはなし。ただ、“ヘイジーさ”がかなり物足りないのと、表現は難しく言葉は悪いかもだが“自然”というよりは“加工されたビール”と感じてしまいファーストバッチの方が断然好みなビアっぷる🍺。2年も時が過ぎれば原材料の質もだいぶ違うだろうし、当時よりより良くできてるのかもしれないが、ビールって…好みって…難しいけど面白味もありますね😁。ちょっと期待し過ぎたのもあるかもですが、今後#3がリリースの際はどんな感じになるのか興味津々なビアっぷるです😄
はい、という事で今回は東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Danger Raptor#2(デンジャーラプター#2)」をご紹介しました。ヘイジーさがそこまで感じなかったのビアっぷるだけ!?。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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