こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、先日いつものビアバー巡りのテリトリーから、
一足伸ばしたてみたら発見。
石見麦酒さんのニューイングランドIPAが繋がってたので、
樽で初飲みしてみました~(^^)
ビール名:New England IPA(ニューイングランドIPA)
ブルワリー:石見麦酒(いわみばくしゅ)
スタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.0%
はい、画像はコチラ
見た目はいかにもニューイングランドIPAという色で、
オレンジ色もが鮮やか。凄く期待してしまいます!
香りですが好みな方で芳醇な柑橘系。
飲み口ですが、瞬間やや苦い!?と思ったが思ったより苦みが少なく、
喉を通っても苦みは引っ張るがほのかに残る感じで嫌な苦みではなかった。
むしろ飲みやすいニューイングランドIPA。
甘さがないのでビアっぷるの好みではなかったが、
次回醸造した際にはどう味が変わるのか気になるビールでした。
石見麦酒さんは色々醸造してると思いますが、
・ベルジャンホワイト301(3.5%)
・アメリカンペール520(5.5%)
・セゾン744(4.5%)
・セッションIPA151(4.5%)
・ドライスタウト960(4.5%)
が定番なのかな!?
ビール名の後の数字は一般公募で決定された様で、
ビールに因んだ数字を組み合わせて決まった様ですね。
詳細は公式サイトで確認してくださいね^^
過去石見麦酒さんのビールを飲んで記憶があるのは、
昨年の後半頃に樽で飲んだ『セゾン』が非常に好みでした。
香りが凄く華やかで酸味がそこまでキツくなく、
深みのある味が印象的でしっかりしたビールという感じ。
因みに1回の醸造が100~150ℓだったかな?
醸造量がかなり少なく関東近郊でも稀にみるブルワリーさんですから、
飲める環境があるのは有難い事ですね^^;
また、ブルワリーの方が石見麦酒さんで醸造の修行をしたりと、
技術力を凄く買われてるブルワリーさんのイメージもあります。
こういうブルワリーさんのビールなら“自身の好み”と“ビールの完成度”は別に考え、
他のスタイルも飲んでみたくなります。
今回のニューイングランドIPAは好みではなかったが、
好みでなくても完成度の高いビールと思わせる技術は素晴らしい事。
ビアっぷるは醸造したいという気持ちが微塵もなく偉そうな事は言えないが、
飲み手として非常に評価したいブルワリーさんの1つだと思ってます。
ま、嗜好品ですので考え方が人それぞれだし、
自身の舌でもちゃんと確認して賛同できる方のみ賛同してくださいね(^^ゞ
はい、皆さんも機会があれば樽で石見麦酒さんのビールを飲んでくださいね~
今回はここまで、それではまた~
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