長野県の『志賀高原ビール』から「NEW ENGI-LAND IPA」を樽で再飲してみました~

志賀高原ビール ロゴ

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、今年の6月以来の再飲(NEW ENGI-LAND IPA)になりますが長野県の『志賀高原ビール』さんから
「NEW ENGI-LAND IPA」を樽で再飲してみました~
はい、もちろんビア仲間が頼んだのを頂きましたのでビアっぷるが全部飲んだ訳ではありませんwww
前回同様、またまた苦味が強いのかなぁ?…(>_<)

ビール名:NEW ENGI-LAND IPA
ブルワリー名:志賀高原ビール
スタイル:New England IPA
アルコール度数:6.5%
IBU:50
URL:志賀高原ビール
facebook:志賀高原ビール

こちらがその定番の「NEW ENGI-LAND IPA」画像です。
志賀高原ビール(NEW ENGI-LAND IPA)_0923
見た目は前回とそこまで変わらない感じですが、鮮やかなオレンジ!という感じではないかな。
また、香りですがこちらはジューシー感がないが志賀高原さんらしいホップ感を感じました。
飲み口ですが、前回は苦みが後から喉からジリジリくる感じでしたが今回は、
口に含んだ瞬間直ぐ志賀高原さんらしい苦味を感じ、飲みこんだ後も苦味が出てくるといった感じだが
前回の方が苦みが強かった気がするのは気のせいだろうか?
しかし相変わらずドライでジューシー感がないニューイングランドIPAで、前回に続き…ビアっぷるは苦手です^^;

ビールの話はこの位になりまして、ひょんなことから玉村本店のサイトの『醸造責任者のブログ』を見てたのですが、
およそ2年振りに正社員を募集してる様ですよ!!!(@_@)
これはブルワーに興味を持つ方はこの超有名な志賀高原ビールさんで醸造経験をしてみたいと思う方はかなり多いのではないでしょうか?

募集内容では、大手ブルワリーさんではないという事もあり『現時点で少人数で日本酒やビールの醸造、
そして瓶詰め等の出荷に関わる仕事、配達、営業、店頭やイベントでの接客もあるし、
ホップや酒米、麦やブルーベリーといった農業までをも全員が既にこなしてる状況』との事。
この業務内容を全て含んで“何でもやるつもりの方”を1名だけ募集されてるようですね。

また、そのブログにも書いてましたが“醸造だけに特化する”という募集とは違うので勘違いしないでくださいと。
というのも、どの業種でもそうですが入社した後に理想と現実は違うという事がよくありますので、
先に詳細をきっちりお伝えして募集をするという事は企業にとって大切な事です。
その様にしてる志賀高原さんの良さがビアっぷるには伝わりました。

はい、ビアっぷるがもし醸造に興味があれば是非書類審査の応募したかったな…えぇ、興味ありませんけど(^^ゞ
ただこの志賀高原さんで醸造するビールの技術を得れるという事は今後の自身の技術アップに間違いなくプラスになるはず。
醸造にゴールはなく日々勉強という職種と思うだけに今の環境に固執してだらだらよりは確実に結果を出してる箇所で
経験を積むと後々大きなプラスになるはず。こんなチャンスは滅多にない募集だけに、
ご興味のある方は是非志賀高原ビールさんのサイトへ確認して応募してみましょうね~
そして、志賀高原ビールさんに合う素敵な方が見つかるといいですね!!

はい、そんなこんなで募集の事まで書いてしまいましたが…^^;
今回は『志賀高原ビール』から「NEW ENGI-LAND IPA」を樽で再飲してみました。
皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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ビアっぷる

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投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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