こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、大阪市は西成区郡にある『Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)』さんから「Ms.MANDARIN FROM BEIJING(ミスマンダリンフロムペキン)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回は『Tiger Ate Bunny Hop(タイガーエイトバニーホップ)』のインペリアルスタウトでしたが、今回はホップが使われたスムージーエールという事で楽しみ✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)』Ms.MANDARIN FROM BEIJING(ミスマンダリンフロムペキン) 詳細
ビール名:Ms.MANDARIN FROM BEIJING(ミスマンダリンフロムペキン)
ブルワリー名:Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)
ビアスタイル:バニラミカンスムージーエール
アルコール度数:7.0%
IBU:14
URL:Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)
facebook:Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)
コチラがその「Ms.MANDARIN FROM BEIJING(ミスマンダリンフロムペキン)」のビール画像です。
「Ms.MANDARIN FROM BEIJING(ミスマンダリンフロムペキン)」飲み応えレビュー
見た目は、濁ったくすみのある濃いオレンジ色かな
香りは、お菓子にありそうな甘やかなオレンジ感
飲み口は、ホップの苦味は微あるが持続性は極めて低め。また求めてる甘さはない。そしてややジューシーさをも感じるミカン感から、よもやのバニラ香。そして飲み後には甘さがあり、後追いで微アルコール感が残る。ボディはライト飲みやすいが…バニラミカンジュースという感じでスムージーさはどこへ?という印象。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
スムージー!?、スムージー系!?
この「Ms.MANDARIN FROM BEIJING(ミスマンダリンフロムペキン)」ですが、ホップは銘柄まではわからず。またその他原材料は愛媛県産のミカン果汁をたっぷり使い、香料を加え醸造されたバニラミカンスムージーエールとの事。気になったのが、ビアスタイルはバニラミカンスムージーエールですが…見た目、飲ませて頂いた限りで感じ方は人それぞれも、申し訳ないがスムージー感を感じれずフルーツビールと思ってしまった😵。因みに造りはスムージーなんだろうなという感じですが、公式サイトには『愛媛産みかんをたっぷり使用した、スムージ系ビール』との記載も、“系”って事は…スムージーではないのかな?と、思わせるビアスタイル表記で色々と疑問に思う事が多いかな😅。まぁ、ビアっぷるは醸造ができないし興味もないので、造れないくせに余計なお世話!と言われそうだが…揚げ足を取りたい訳でもなくブルワリーさんがスムージーというのだからスムージーで間違いない。ただ、今やスムージーといえば…アマクサソナーさんの『SPREAD(スプレッド)』やうちゅうさんの『SUMO(スモウ)/No.414』の様な印象が強いはず。ホップを使って頂いたのは嬉しくも、どうしてもそれらと比べてしまうと、“スムージー系”がしっくりくるかなと思っているビアっぷるでした😅
はい、という事で今回は、大阪市は西成区郡にある『Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)』さんから「Ms.MANDARIN FROM BEIJING(ミスマンダリンフロムペキン)」をご紹介しました。スムージーというよりミカンのフルーツビール🍺かな?。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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