【静岡】リパブリュー:「DDHコンボイヘイジーIPA」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんより「DDH Convoy Hazy IPA(DDHコンボイヘイジーIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Conix Brut IPA(コニックスブリュットIPA)』のコラボビールでしたが、今回はヘイジーIPAですね。久しぶりなリパブリューさんのビールですが、どんな感じでしょうか。

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『Repubrew(リパブリュー)×CONIX(コニックス)』DDH Convoy Hazy IPA(DDHコンボイヘイジーIPA) 詳細

ビール名:DDH Convoy Hazy IPA(DDHコンボイヘイジーIPA)
ブルワリー:Repubrew(リパブリュー)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:13
URL:Repubrew(リパブリュー)
facebook:Repubrew(リパブリュー)

こちらが「DDH Convoy Hazy IPA(DDHコンボイヘイジーIPA)」のビール画像になります。

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「DDH Convoy Hazy IPA(DDHコンボイヘイジーIPA)」

見た目は、濁りの少ないくすみな感じの明るめ山吹色…
香りは、甘やかなトロピカルさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はなし。また求めてる甘さなく加糖っぽさをやや強めに感じる。そして熟れたトロピカルさが主張され、ジューシーさもなく…飲み後の加糖っぽい甘さに、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはミディアム寄りのライトで飲み応えはあるが…ヘイジー?という感じで特徴的にもかなりシンプル。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。

リパブリューさんにしては珍しい!?

この「DDH Convoy Hazy IPA(DDHコンボイヘイジーIPA)」ですが、ホップがHBC586(クラッシュ)にHBC472とシトラにフリースタイルネルソンの4種類。モルトはプレミアムピルスナーやオーツにウィート等などで、酵母はブリティッシュエールV(British AleV)+DIPA。また、ドライホップ量は過去最多。水質も濁りが増す様に醸造された様ですが…感想は、“ヘイジーにして濁りは少なくくすんだ感じで、ジューシーさは感じないトロピカル”な印象のビールでした。因みに今回ビアっぷるの手元に届いた瞬間再確認した際は多少の濁りも、温度上昇でほぼクリアーなくすみに変化する色味。いやいやビアっぷるが好みだった『アマリロ・ジョーンズ(~黄金郷に眠るアイダホの秘宝~)』、そして他のヘイジーだった『Hopstew(ホップシチュー)』等など“濁り+ヘイジー感”を飲み終わるまでしっかり出せてる造りをしていたリパブリューさんにしてはかなり珍しく薄め!?。毎度ヘイジーを安心して飲めるというリパブリューさんのイメージだったが…感じ方は人それぞれも、ビアっぷるが求めてるヘイジーの方向性とはだいぶ届かないと感じたビールでした。今回はこれもクラフトビール、そしてたまたまと思うようにしてまたいつかアマリロジョーンズの様な色味ベージュ寄り+飲み応えもある絶妙なバランスのヘイジーIPAが飲めるのを勝手ながら願っているビアっぷるでした。

はい、という事で今回は静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんより「DDH Convoy Hazy IPA(DDHコンボイヘイジーIPA)」をご紹介しました。濁りの少ないくすみのあるヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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