こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログでは初登場になります。神奈川県は横浜市にある「Mitume Beer(ミツメビール)」さんより「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。後程ブルワリーさんの事はお伝えしますが、初のヘイジーIPAを飲める環境がありましたので、どんな感じか楽しみです😊

「Mitume Beer(ミツメビール)」Hazy IPA(ヘイジーIPA) 詳細

ビール名：Hazy IPA(ヘイジーIPA)
ブルワリー名：Mitume Beer(ミツメビール)
ビアスタイル：ヘイジーIPA
アルコール度数：5.5％
IBU：30
URL：Mitume Beer(ミツメビール)　なし
facebook：Mitume Beer(ミツメビール)

それでは「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」のビール画像はコチラです。

「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアー目で明るめブラウン寄り…
香りは、柑橘さとちょいフルーティーさかな？
飲み口は、ホップの苦味は控え目で持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さ微あり。そしてトロピカルというよりはフルーティーな印象で、ホップの特徴がかなり弱く柑橘っぽさが微後追いで感じる程度。ジューシーさはなく濁りや色味に味わいからも…ヘイジーIPAには及ばずな印象。飲み後には甘さがあり、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはミディアム寄りなライトでやや滑らかさと飲み応えはまずまずだが…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

オイマさんからミツメさんへ

この「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」ですが、先ずはブルワリーさんの事をわかる限り。神奈川県は横浜市にて2023年ブルワリー名が変わったマイクロブルワリーさん。ええ、ご存知の方もいられると思いますが、前身は2020年だったか？“Oima Brewing(オイマブルーイング)”さんとして醸造されていました。何が理由でブルワリー名を変えたかは不明ですが、2023年にブルワーさんと場所はそのままで再スタートという感じ。因みにこのブログでは諸事情により挙げていませんでしたが、2022年の7月に

『After Surf Session IPA(アフターサーフセッションIPA)』のセッションIPA(アルコール度数4.2％)を飲ませて頂いておりいつの間にか…という感じです😅。勝手ながら“場所とブルワーさんが一緒”であれば、造られるビールはそんなに変わらないと思っているビアっぷるですので悪しからず。そんな経緯を持つミツメさんの今回のビールは、ホップに加えモルトや酵母にその他原材料も含め全て記載なしで不明も醸造されたのはヘイジーIPA🍺。感想は、“うーん、ジューシーIPAの表記が好ましいのでは？”という感じの印象💦。もちろんヘイジーにも色々あるし、拘りは人それぞれだが…ビアっぷるが求めるインクホーンさんの『Egret(イーグレット)』や、先日のブルークラシックさんの『Ura La Cracker(ウラ・ラ クラッカー)』や等など“濁り大前提の黄色寄り”とは逆で、ビアっぷるが求めている方向性のヘイジーIPAとは違う感じでした。かなり小規模と以前より聞いてはたが、原材量からもヘイジーは難しいのでは？と思ってしまうが…余計なお世話でもあり好みや感じ方は人それぞれ。逆に挑戦する事は良い事でもありますよね✨。ただ、もちろんヘイジーがあればオーダーするビアっぷるの様な飲み手は多く需要があると思います。が、ブルワーさんとしては環境と状況に合ったビールを造るのが好ましいと勝手に思うビアっぷる。次回もし飲める機会があれば、王道系のビールの方を敢えて飲ませて頂きたいと思ったビアっぷるでした。

はい、という事で今回は。神奈川県は横浜市にある「Oima Brewing(オイマブルーイング)」さんより「Hazy IPA(ヘイジーIPA)」を紹介しました。濁りのない、フルーティー寄りに感じたヘイジーIPA？🍺。皆さんも機会あれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで

それではまた～