こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は神奈川県は横須賀市にある『Yokosuka beer(横須賀ビール)』さんから「New Yokosuka IPA(ニューヨコスカIPA」を樽(ドラフト)で飲みましたので紹介したいと思います。因みに横須賀ビールさんは、“2018年の5月”にお伺いしたのを最後に飲ませてもらった記憶がない…今回はNEとの事で、久しぶりに飲ませて頂きましたがどんな感じでしょうか😄
『Yokosuka beer(横須賀ビール)』New Yokosuka IPA(ニューヨコスカIPA 詳細
ビール名:New Yokosuka IPA(ニューヨコスカIPA
ブルワリー名: Yokosuka beer(横須賀ビール)
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.3%(樽に付いた詳細には6.0%記載)
IBU:30
URL:Yokosuka beer(横須賀ビール) なし?
facebook:Yokosuka beer(横須賀ビール)
コチラがその「New Yokosuka IPA(ニューヨコスカIPA」のビール画像です。
「New Yokosuka IPA(ニューヨコスカIPA」飲み応えレビュー
見た目は、濁ってはいるが…山吹色という感じかな
香りは、みかんの様な感じがするが…ホップ?酵母?
飲み口は、ホップの苦味はやや残る程度だが持続性も舌奥で残るかな。また求めてる甘さはない。そして感じ方は人それぞれで大変申し訳ないが…NEらしきジューシーさやトロピカルなフレーバー、甘さはともかく口当たり等などどれをとってもほとんど感じれなかった。またホップ大量のピリピリとは思えないガスが強く感じる舌でのピリピリ感と柑橘さが飲み後に残るくらい。ボディはミディアムでバランス的にも?という感じで、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ブルワリーさん史上最大のホップ量だが…
この「New Yokosuka IPA(ニューヨコスカIPA」ですが、ホップは記載がなく種類まではわからず。ただ、横須賀ビールさんとしてはホップの使用量が史上最大量との事。また原材料にはオーツ麦に、地元のパン屋さんで『充麦』さんの自家栽培小麦、そして蜂蜜を使用し醸造されたニューイングランドIPAとのこと。なるほど…“史上最大ホップ量”と言われてしまうとそりゃ飲みたくなったビアっぷる😅。そこで気になったのが、公式サイトに『トロピカルでジューシーで優しい口当たり』とあるが…醸造仕立ては公式コメントの様に感じれたのかもしれない、そしてブルワリーさんが“NE”と言うのだからビアスタイルはニューイングランドIPAは間違いない、ただ、醸造できないくせに…と言われそうで大変恐縮ですが、WCBさんや鬼伝説さんしかり、海外ではアザーハーフさん等のヘイジーIPAを好んで飲ませて頂いてると…ジューシーさやトロピカルさ等などから『NE!?』と思ってしまったのも事実😵。好みや感じ方は人それぞれですから悪しからずという感じも、今や国産ヘイジーIPAもかなりレベルが上がってますからね。まぁ、今回は初飲みでもあったしたまたまかもしれない。次回リリースされた際に再度飲めるタイミングがあれば、勝手ながら再度どんな感じか飲ませてもらいたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は神奈川県は横須賀市にある『Yokosuka beer(横須賀ビール)』さんから「New Yokosuka IPA(ニューヨコスカIPA」をご紹介しました。ブルワリーさん史上最大のホップ使用量となったNE。皆さんも機会があれば飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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