こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、滋賀県近江八幡市の『Two Rabbits Brewing』さんから「WHITE RABBIT KINKAN WIT(ホワイトラビット 金柑ウィット)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。このブログでは初登場となるブルワリーさんですが、昨年大阪の“Craft Beer Live 2018”に参加させてもらった際に飲ませてもらったブルワリーさん!?と思ったら、奈良の『Golden Rabbit Beer(ゴールデンラビットビール)』さんと似てて勘違いしちゃうほど似てる印象です^^;
ビール名:WHITE RABBIT KINKAN WIT(ホワイトラビット 金柑ウィット)
ブルワリー名:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
ビアスタイル:セッションウィート?
アルコール度数:4.5%
IBU:15
URL:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
facebook:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
※定番ビールの様ですが限定醸造カテゴリに入れます
コチラがその「WHITE RABBIT KINKAN WIT(ホワイトラビット 金柑ウィット)」のビール画像です。
見た目は、濁りのある深い山吹色という感じ
香りは、スパイシーさが心地よさを感じさせ好印象
飲み口は、鼻から抜けるスパイスさが心地よくビール自体もコクがありしっかり目。また苦味は控えめで甘さも同様控えめ。原材料には国産の金柑を使用してるとの事で、脳に捜索願いを出すが…コレが残念ながら見つけきれずという感じでした。ビアっぷる的にビール自体のバランスは取れてる印象ではあるが、好みとしては味にもうワンパンチ欲しいところで好みには至らずという感じでした。
はい、この「WHITE RABBIT KINKAN WIT(ホワイトラビット 金柑ウィット)」ですがどうやら定番ビールの様ですね。国産の金柑とオーストラリアのスパイスを使用したビールですが、爽やかな感じは伝わるが…もう1つ深みというか何か物足りなさを感じてしまうのはビアっぷるだけでしょうか?。ヘッドブルワーさんはオーストラリアの方?の様で、海外の方が日本で醸造するブルワリーさんが多くなりましたがオーストラリアビールの良さを取り入れつつ、日本人の舌に合うようなビールを醸造してくれるのを期待したいところ。
そんな中、トゥーラビッツさんのその他定番ビールは、
・The Jackrabbit Aussie Pale Ale(ザ ジャックラビット オージーペールエール)
→アルコール度数5.0%、IBU40
Black Rabbit Cold-brewed Coffee Stout(ブラックララビット 水だしコーヒースタウト)
→アルコール度数5.5%、IBU42
Classic Bunny APA(クラシックバニー APA)
→アルコール度数5.0%、IBU40
Classic Bunny Hefe(クラシックバニー ヘフェ)
→アルコール度数5.0%、IBU11
が、ある様です。ビアっぷるはまた機会があれば他のビアスタイルも気にはなるが…今はピルスナーを求めてるビアっぷるにそれがないのは残念。もちろん設備や時間が整ってないと醸造するのは難しい環境だと思いますがいつか醸造してもらえるのを陰ながら願っているビアっぷるの本音でした。
はい、という事で今回は『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』さんから「WHITE RABBIT KINKAN WIT(ホワイトラビット 金柑ウィット)」を紹介しました。皆さんも飲める機会があれば、是非飲んで自身の舌で確かめてみて下さいね~
今回はここまで。それではまた~
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