【静岡】反射炉ビヤ：「玉響(たまゆら)Brut麦酒」を樽で飲んでみました～

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、静岡県は『反射炉ビヤ』さんから限定醸造の「玉響(たまゆら)Brut麦酒」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。ビアスタイルがBrut IPA(ブリュットIPA)という事ですが、今のところ色々なブルワリーさんのブリュットを飲ませて頂いてますが物足りなさを感じてしまうビアっぷる。今回は、ワイン酵母を使用したという事をお聞きし飲んでみようと思いましたがどんな感じでしょうか(´∀｀)

『反射炉ビヤ』玉響(たまゆら)Brut麦酒詳細

ビール名：玉響(たまゆら)Brut麦酒
ブルワリー：反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
ビアスタイル：Brut IPA(ブリュットIPA)
アルコール度数：6.0％
IBU：40
URL：反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
facebook：反射炉ビヤ(はんしゃろびや)

コチラがその「玉響(たまゆら)Brut麦酒」のビール画像です。

「玉響(たまゆら)Brut麦酒」飲み応えレビュー

見た目は、クリアーな琥珀色で綺麗ですね～
香りは、やや酸味を感じるが嫌な感じはないかな
飲み口は、飲んだ瞬間のホップの苦味は思ったほど感じないのだが、喉奥に控えめにジワジワ残るのは気になるかな。また、良い意味でイメージと違ったのはビアっぷるが好む“甘さ”を感じられ、ドライながらも凄く飲みやすくUKパイントでも飲みやすさ抜群。過去ブリュットIPAの中では、今のところ1番好みと思えたビアっぷるでした^^

このBrutは初醸造かな！？

はい、この「玉響(たまゆら)Brut麦酒」ですが、反射炉ビヤさんではおそらく初醸造のBrut IPA(ブリュットIPA)ではないでしょうか？。間違ってたらすいません…そして酵母はワイン酵母という事で、過去アウトサイダーブルーイングさんの『ブルートIPA』やマルカさんの「Brut IPA(ブリュットIPA)」共にシャンパン酵母を使用しており好みに至らなかったが…今回ビアっぷるには甘さも感じれ造りとこの酵母あらも合ったのかも！？。ただ、本来ブリュットは甘さを極限まで切り、ドライに仕上げるスタイルだけに基本的甘さはないのが当然なスタイル。ブリュットIPAでも好みなビールが出てくるという事を知り、とても勉強になる一杯。また、次リリースの際は飲ませて頂きたいブリュットIPAでした✨。最後に、加糖した糖ではなく醸造過程由来の糖が出るビールを醸造されるブルワリーさん増えてくれるのを期待ているビアっぷるでもありました( ´∀｀)

という事で今回は、静岡県から『反射炉ビヤ』さんの限定醸造「玉響(たまゆら)Brut麦酒」をご紹介しました。ちょっと飲んでから日が過ぎてるのでまだ飲めるか？は定かではありませんが、皆さんももし機会があれば是非飲んでみてくださいね～

今回はここまで。それではまた～

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