【長野】志賀高原ビール:「信州事変(Apple IPA)/2022ver.」を樽で飲んでみました~

志賀高原ビール(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は下高井郡にある『Shigakogen beer(志賀高原ビール)』さんより「信州事変(Apple IPA)/2022ver.」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『KASUMI(霞) 2022ver.』でしたが、今回は過去一好みにもなって、待ちに待っていたビール🍺のリリースですね✨。さて、今回はどんな感じか楽しみです😄

志賀高原ビール(信州事変 2022ver.)_イメージ01

『Shigakogen beer(志賀高原ビール)』信州事変(Apple IPA)/2022ver. 詳細

ビール名:信州事変(Apple IPA)/2022ver.
ブルワリー名:Shigakogen beer(志賀高原ビール)
ビアスタイル:フルーツIPA
度数:6.5%
IBU:28
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店

コチラが「信州事変(Apple IPA)/2022ver.」のビール画像です。

志賀高原ビール(信州事変 2022ver.)_01

「信州事変(Apple IPA)/2022ver.」飲み応えレビュー

見た目は、ニゴニゴで淡濃のオレンジ色がグラーデーションで綺麗
香りは、ブラムリーの優しい酸味と爽やかさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌奥で微ありという感じかな。また求めてる甘さはない。そして穏やかで優しい酸味のブラムリーさとジューシーさ、飲み込んだ後に感じる微酒米感の余韻。飲み後には甘さがなく、ホップの苦味をちょい感じつつドライ感。ボデイはミディアムでエグみさがなく飲みやすく、飲み応えもあるが…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

穏やかな酸味とエグみさはそこまで…

この「信州事変(Apple IPA)/2022ver.」ですが、ホップの種類はわからずも、メインのホップを1つヨーロッパのアロマホップを使用したそうです。またその他原材料には小布施市のブラムリー(英国産林檎)と、自家栽培の酒米(美山錦)を使い醸造されたフルーツIPA。そうですか…今回で4度目の醸造となる様です。ビアっぷるが最初に飲ませてもらった、2020年3月『信州事変(Apple IPA)/2020』の時酒米は“美山錦”を使っており衝撃的に好みなビールと感じました✨。そこから2021年2月『信州事変(Apple IPA)/2021』も“美山錦”で、2021年11月『信州事変(Apple IPA)/2021 ver2』は“金紋錦”という酒米を使用したビールでしたが、好み的には美山錦の方ですが、2021ver.は共にブラムリーの“酸味感”と“エグみ”さがどうも好めなかったビアっぷる😵。逆に今年は酸味が本当に穏やかやに感じれ、エグみさもかなり控えめだったのは好ポイント。ただ、記憶が美化されてるのか?ブラムリーのデキなのか?、感じ方は人それぞれも2020ver.の方がもっとブラムリー自体が熟してたのか?濃かったイメージ。さすが志賀さんでビール自体は素晴らしいデキで、苦味は少ないのではは?と思ったが志賀さんファンのビア仲間は相変わらず大絶賛✨🍺。今や大人気となったビールですが、次リリースをされた際にはまた飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『Shigakogen beer(志賀高原ビール)』さんより「信州事変(Apple IPA)/2022ver.」をご紹介しました。ブラムリーの優しい酸味とジューシーさ。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ歴史は浅くとも、国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。“人の舌は十人十色”や“飲んでみないとわからない”を基本に、クラフトビールを飲ませて頂きマニアックな内容や独自の感想(レビュー)を書いています。1人でも多くの方がクラフトビールには色々なビアスタイル(種類・味)がある事に興味を持てる様ご紹介できればと思っています。因みに自身の舌で感じた事を他人のレビューと比べてみるのも面白さと思っています。この様なブログですが、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る