こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、「信州事変/Apple IPA」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。このビールはコロナウィルスの影響で開催が中止となった『SNOW MONKEY BEER LIVE 2020』の為に限定醸造されたビールですが、あっという間に売り切れた大人気のビールの様ですね( ´∀`)
『志賀高原ビール』信州事変/Apple IPA 詳細
ビール名:信州事変/Apple IPA
ブルワリー:志賀高原ビール
スタイル:フルーツエール/IPA
度数:6.5%
IBU:24
ボトル限定数:3,620本
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店
コチラがその「信州事変/Apple IPA」のビール画像です。
「信州事変/Apple IPA」飲み応えレビュー
見た目は、予想外にも濁りのあるヘイジーな感じの黄色でした。
香りは、ホップの爽やかさにジューシーさをしっかり感じれました。
飲み口は、ホップの苦味はIBU24という事でほとんど感じれなず爽やかな香りが残る感じですね。また求めてる甘さも感じるが加糖されてるのかな?華やかなジューシーさにリンゴの酸味か優しく嫌味がないのもまたいい。ボディはミディアムで非常に飲みやすく、且つさっぱり。パイントで3杯は飲めると感じたし、志賀高原さんのビールで過去1で好みなビールでした( ´∀`)。
この「信州事変/Apple IPA」ですが、ホップは???で申し訳ないです。ただ、長野県は小布施町でつくられた英国原産の”ブラムリー”というリンゴと、志賀高原さん自家栽培の”美山錦”の酒米を使い醸造されたIPAとのことです。結果的に意図した訳ではない様ですが、ヘイジーに仕上がったとの事でこれが更に後押ししたか、発売と同時に樽もボトルもあっさり完売した様ですね。
『志賀高原ビール』のIBUが低い…!?
ただ、意外だったのがIBU24という数値がビアっぷるの志賀高原ビールさんは『House IPA』しかり、『其の十』しかり、他のビール含め大半がホップの苦味が強めという印象。そこが全くそんな事を思わせない、ヘイジーで苦味が控えめでかなりジューシー、そしてリンゴの酸味と香りにホップのフレーバーとの絶妙なバランスが取れた凄く好みなビールで、今まで『1t IPA Habanero』が1番好みでしたが、今回見事に塗り替えられたビールで1番好みになりました。できればもう1度飲みたいと思ってるビアっぷるですが、はてさてこれは繋がった瞬間に瞬殺のビールはほぼ間違いないはず。どこかで見かけたら必ず飲みたいと思います( ´∀`)。
はい、という事で今回は長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、限定醸造ビールとなる「信州事変/Apple IPA」をご紹介しました。通販サイトは完売、樽生も完売の模様…で、今や超人気のレアビールとなってそうですので今回同様“樽”で見つけた方は是非飲んで飲んでみて下さいね!!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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