【長野】志賀高原ビール:「KASUMI 2022ver.」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は下高井郡にある『Shigakogen beer(志賀高原ビール)』さんより「KASUMI(霞) 2022ver.」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『“NIGORI” Sake IPA 2022ver.』ですが、パイントで開栓仕立てばかり狙い計4杯程飲ませてもらった超絶好みなビール😍。今回はヘイジーなセッションIPA。さて、これはこれで恒例のビールですが今年はどんな感じでしょうか😄

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『Shigakogen beer(志賀高原ビール)』KASUMI(霞) 2022ver. 詳細

ビール名:KASUMI(霞) 2022ver.
ブルワリー名:Shigakogen beer(志賀高原ビール)
ビアスタイル:セッションIPA
度数:4.5%
IBU:15
URL:Shigakogen beer(志賀高原ビール)
facebook:玉村本店

コチラが「KASUMI(霞) 2022ver.」のビール画像です。

志賀高原ビール(KASUMI 2022ver.)_01

「KASUMI(霞) 2022ver.」飲み応えレビュー

見た目は、明るめな黄色オレンジという感じ
香りは、独特さを感じるモルト?ホップ感が気になる…
飲み口は、ホップの苦味が控えめで持続性は喉奥でやや残るかな。また求めてる甘さはない。そして柑橘さのあるホップフレーバーとジューシーさは心地よさまで感じる反面、モルトか?独特さを感じた穀物感が気になる。飲み後には甘さがなく、温度上昇と共に志賀さん“らしさ”の苦味。ボディはセッションながら飲み応えもありドライで飲みやすいが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

4.5%のセッションIPAでも“飲み応え”はしっかり

この「KASUMI(霞) 2022ver.」ですが、ホップは3種類使用も種類までわからず。その他原材料にはモルトにてゴールデンプロミスを100%使い醸造されたセッションIPA。毎年醸造され5年目となるこのビールですが、ビアスタイルがセッションIPAながら決してさすが志賀さんで、ジューシーさや口当たりが好ポイントで“ライト過ぎない飲み応えのあるドライさ”。ビアっぷるにはこれぞ志賀さんと感じさせられるビール🍺。ただ…『信州事変/Apple IPA』や冒頭でお伝えした『”NIGORI” Sake IPA 2022ver.』等などを好むビアっぷるには、甘さがあるビールに興味を持つビアっぷるには良さを見出だせなかったが悔しい😵。因みにこのビールを好むビア仲間は凄く多いし、ビアっぷる的にクラフトビールを飲んだ事がない方には、完成度+コスパからも志賀さんを推奨する確率が高いほど大人気のブルワリーさん。特にビールバランスが素晴らしく思う、“ハウスIPA”&“其の十”は定番ながら好みはあれどお試しあれ~✨と言いたいビアっぷるです😁

はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『Shigakogen beer(志賀高原ビール)』さんより「KASUMI(霞) 2022ver.」をご紹介しました。セッションでもボディ感しっかりなIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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