【愛知】ワイマーケットブルーイング:「小悪魔レッドエディション」を樽で飲んでみました~

Y.MARKET BREWING(ロゴ)_01NEW

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「Cutie Devil Red Edition(小悪魔レッドエディション)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『NEA鬼ヶ島V』周りでも超絶大人気だったヘイジーIPAでしたが、今回はベルジャンストロングです。さて、どんな感じでしょうか😄

ワイマーケットブルーイング(イメージ画像)_01

『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』Cutie Devil Red Edition(小悪魔レッドエディション) 詳細

ビール名:Cutie Devil Red Edition(小悪魔レッドエディション)
ブルワリー名:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
ビアスタイル:ベルジャンダークストロングエール
アルコール度数:8.0%
IBU:19.2
URL:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
facebook:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)

コチラがその「Cutie Devil Red Edition(小悪魔レッドエディション)」ビール画像です

ワイマーケットブルーイング(小悪魔レッドエディション)_01

「Cutie Devil Red Edition(小悪魔レッドエディション)」飲み応えレビュー

見た目は、透け感のない赤褐色ですね
香りは、アルコール感と複雑なモルト?酵母感…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もそこまでないかな。また求めてる甘さはない。ベルジャン酵母から感じる複雑な香り+モルト感と共に独特さを感じる。飲み後にはホロ苦さを感じつつ甘さは物足りない独特さの余韻が…ボディはミディアム寄りのライトでアルコール度数8.0%は思わせない飲みやすさは素晴らしい。が、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

ストロングエール製法で仕込んだビール

この「Cutie Devil Red Edition(小悪魔レッドエディション)」ですが、ベルギーの“ストロングエール製法”で仕込んだシリーズのビール🍺との事。ホップはモトゥエカにアマリロ、モザイククライオにシトラの4種類を使い、その他原材料には大麦麦芽等で醸造されたベルジャンダークストロングエール。えっと、このシリーズビアっぷるは初飲みです。以前に『Cutie Devil Black Edition』というスタウトver.もあった様ですが、今回はビール名とベルジャンでも“ストロングエール”という事に惹かれて飲ませて頂きました✨。まぁ、好みは人それぞれですがこの酵母感はちょっと苦手だったかな😅。それでも香りでアルコール感を感じたのに対し、ビールのベース自体が造りが好みな方でかなり飲みやすい。度数的にも良い意味で危険なビールではありますが、これ好みと感じた方はついグイグイ飲んじゃうと…ええ、気を付けないと自爆しますので気をつけましょう😁。そして敢えてブルワリー名を見ないで、ビール名や缶・ボトルのラベルで決めるのも選び方の1つ。特にビアっぷるは好みが偏るだけに新たな発見もあったりしますので、是非お試しあれ~😄

はい、という事で今回は愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「Cutie Devil Red Edition(小悪魔レッドエディション)」をご紹介しました。ベルジャンを好まれる方には飲みやすいと思えるビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る