こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、熊本県は天草市にある『AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)』さんより「world of light(ワールドオブライト)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は昨年5月に飲ませてもらった『Ray Of Right(レイオブライト)』のヘイジーIPAでしたが、今回はヘイジーDIPAでハイアルへ🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)』world of light(ワールドオブライト) 詳細
ビール名:world of light(ワールドオブライト)
ブルワリー:AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)
ビアスタイル:ヘイジーDIPA
アルコール度数:8.5%
IBU:15
URL:AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)
facebook:AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)
こちらが「world of light(ワールドオブライト)」のビール画像になります。
「world of light(ワールドオブライト)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りというよりくすみのある山吹色という感じでしょうか
香りは、甘やかさと缶詰のパインっぽさも感じるかな
飲み口は、ホップの苦みはややあり持続性は舌中でちょい残る。また求めてる甘さよりは加糖っぽさあり。そしてトロピカルな感じにマスカットの様なフレーバーから、柑橘っぽさが後追い。ジューシーさはなく、飲み後には好みな方の絶妙な甘さあり。ホップの苦みは温度上昇で上がるが許容範囲内。ボディはライトでアルコール度数8.5%を感じさせない飲みやすさもあり、飲み応えもややあり。ただ…ヘイジー“らしさ”と“色味”から、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
色味とヘイジー“らしさ”は…
この「world of light(ワールドオブライト)」ですが、ホップはシムコークライオにYHC303(クライオホップ×ファンタズム)、エルドラドのインコグニートにストラータとカシメアの計5種類。その他原材料で糖類使用は不明も、醸造されたのがヘイジーDIPA🍺。先ず、ビアっぷるのヘイジーに対しての勝手な拘りで恐縮だが、目の前に置かれた瞬間思わず3度味してしまった“見た目”。ここ最近このブログでご紹介の、イエロービアワークスさんの『Juicy pop(ジューシーポップ)』にひでじビールさんの『Fresh Kiwi Hazy IPA(宮崎キウイヘイジーIPA)』。そしてファーイースト×フクオカクラフトさんのコラボビール『Far Yeast HI NO DE(ファーイーストヒノデ)』等などどれを見ても明るめな黄色・オレンジ・ベージュ系な色味なんですけどね😅。そして何故か?、その3つに比べヘイジー“らしさ”がかなり感じにくい造り。アルコール度数8.5%を思わせない飲みやすさ+ビアっぷる的に好む絶妙な甘さ加減。勿体なく感じるが…未だアマクサソナーさんと言えば“スムージー”と言われる状況。考え方は人それぞれですが、さすがにスムージーの時代はもう…過去には、ビアっぷるが良い意味で衝撃を受けた2021年の『White Pearl(ホワイトパール)』も醸造されています✨。言葉は失礼だと思うが“進化”という意味でも、新たなビアスタイルでアマクサさんの名前が挙がるといいなぁ~と、余計なお世話のビアっぷるでした😅。
はい、という事で今回は、熊本県は天草市にある『AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)』さんより「world of light(ワールドオブライト)」をご紹介しました。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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