こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、熊本県は天草市にある『AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)』さんより「Ray Of Right(レイオブライト)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回はコラボビールの『RINGO‐CHAN(リンゴちゃん)』でしたが、以来久しぶりのアマクサさんからヘイジーIPAとなります✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)』Ray Of Right(レイオブライト) 詳細
ビール名:Ray Of Right(レイオブライト)
ブルワリー:AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.5%
IBU:31
URL:AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)
facebook:AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)
こちらが「Ray Of Right(レイオブライト)」のビール画像になります。
「Ray Of Right(レイオブライト)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある濃いめなオレンジ寄りかな
香りは、甘やかさのある控えめなトロピカルさ
飲み口は、ホップの苦味が程よく感じ持続性は舌中で残る方かな。また求めてる甘さはない。そしてオレンジっぽい柑橘ホップフレーバーからの弱めなシトラスさが後追い。少し期待したジューシーさは残念ながら感じれず。飲み後の甘さはなしで、温度上昇もホップの苦味は平行線。ボディはミディアム寄りのライトで飲みやすさはあるが、濃さと飲み応えは物足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
スムージー以外を樽(ドラフト)でも飲みたい!
この「Ray Of Right(レイオブライト)」ですが、ホップはシトラとクライオシトラにインコグニートシトラとシトラ尽くしのシングルホップ。その他原材料には、天日塩を使用しマルトデキストリンを加え醸造されたヘイジーIPAですね。ええ、アマクサさんと言えばSNSでも検索してわかる様に、世間では断然“スムージー系”の中でヘイジーIPAは久しぶりなビアっぷる。因みに2021年にモルト寄りだった『SONAR IPA Episode1(ソナーIPA エピソード1)』、そして今回同様天日塩を使った『LUPLINLIN(ルプリンリン)』の2種類を飲ませて頂いてます。当時に比べ色味(ブレイクエッジさんの色味が理想)やジューシーさ等の物足りなさもあるが、ビール自体は飲みやすさが特に好印象✨。ただ…スムージー系はともかくアマクサさんと言えば、コレも2021年醸造された時の『White Pearl(ホワイトパール)』。当時ボトルだったが、あのホップの“フレッシュさ”にホント驚いたし今でも記憶に残る程のインパクト大も結局樽(ドラフト)は飲めずじまい。こういうビールでアマクサさんのイメージが上がると、スムージー以外で飲める機会がもっともっと増えると嬉しいんだけどなぁ~と、勝手な我儘😅。まぁ、経営方針で売上が上がるスムージーを造り続けるのも間違ってないが…スムージー系以外で気になるビールを見つけた際には、また飲ませて頂こうと思っているビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、熊本県は天草市にある『AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)』さんより「Ray Of Right(レイオブライト)」をご紹介しました。アルコール度数7.5%で飲みやすさを感じれるヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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