こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、三重県は伊勢市にある『Himitsu Beer(ひみつビール)』さんから「らっこののみもの」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Kinkan Blond(キンカンブロンド)』でしたが、今回は全ひらがなで可愛く感じた“ビール名”に惹かれて飲ませて頂く事に✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『Himitsu Beer(ひみつビール)』らっこののみもの 詳細
ビール名:らっこののみもの
ブルワリー名:Himitsu Beer(ひみつビール)
ビアスタイル:マイクロジューシーIPA
アルコール度数:3.5%
IBU:???
URL:Himitsu Beer(ひみつビール) なし
facebook:Himitsu Beer(ひみつビール) なし
コチラがその「らっこののみもの」のビール画像です。
「らっこののみもの」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのある山吹色という感じかな
香りは、表現しにくいがグラッシーっぽさを感じるかな!?
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さは微あり。そして柑橘+グラッシーっぽいホップフレーバーに、ジューシーさはピンとこないが優しめなモルト感。飲み後には微だが甘さがあり、温度上昇でホップはホロ苦さへ。ただ、アルコール度数3.5%ながらミディアムにも思えるしっかりしたボディ感。飲みやすさと飲み応えからも技術力を感じる。ホップ感が好みには至らなかったが、このボディ感はとても好印象だったビアっぷるでした✨
このアルコール度数でこのボディ感は好印象
この「らっこののみもの」ですが、ホップはネルソンソーヴィンとネクタロンの2種類を使用。その他原材料には小麦や、ラクトースにデキストリンを加え醸造されたマイクロジューシーIPAとの事。飲ませてもらう前は、アルコール度数3.5%は薄いんじゃないか?と半信半疑だったが…良い意味でかなり期待を裏切る好印象なボディ感✨。ふと思い出したのが、2021年に飲ませてもらったWCBさんの『_VIBE_MACHINE(ヴァイブマシーン)』。同アルコール度数3.5%でコチラはベルリーナヴァイセでビアっぷるは好みだったが、今回も同様に思えるしっかりしたボディ感で素晴らしい造り😍。そりゃラッコさんももちろん好みそうですし!?、夏はすぐそこ!というこの時期だからこそ低アルコール+このボディ感を好まれる方も非常に多いのでは!?✨。我儘がてらビアっぷる的に興味があるのが、このビールベースで“様々なホップでの組み合わせ”。様々な顔が出てきそうですし、シリーズものにもなりそうな予感…って余計なお世話ですが😅。いやはや、低アルコールだからと言って飲まずじまいにならなくて良かった。別ホップver.がリリースされた際には、もちろん飲ませて頂きたいと思わせるビールでした😄
はい、という事で今回は、三重県は伊勢市にある『Himitsu Beer(ひみつビール)』さんから「らっこののみもの」をご紹介しました。低アルコールでシンプルながらも、ボディ感のインパクトが好印象のビール🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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