こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、山梨県は南都留郡にある『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』さんから「GAMBA DA!2023ver.(ガンバだ!2023ver.)」を樽(ドラフト)で飲んだので紹介したいと思います。前回は『冬の終わり』もNEヴァイツェンでしたが、今回は2021年に飲ませて頂いた際の新バッチ🍺。かなり久しぶりですが、あれから時が過ぎどんな感じに進化したか気になるところです😄
『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』GAMBA DA!2023ver.(ガンバだ!2023ver.) 詳細
ビール名:GAMBA DA!2023ver.(ガンバだ!2023ver.)
ブルワリー名:富士桜好原麦酒
ビアスタイル:ニューイングランドヴァイツェン
アルコール度数:5.0%
IBU:40
URL:富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)
facebook:富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)
コチラが「GAMBA DA!2023ver.(ガンバだ!2023ver.)」のビール画像ですね。
「GAMBA DA!2023ver.(ガンバだ!2023ver.)」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴの明るめなオレンジ黄色という感じでしょうか
香りは、控えめだが独特さを持つ感じの桃っぽさかな?
飲み口は、ホップの苦味控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さなし。そして柑橘っぽさとトロピカルさを感じつつ、不思議とややシトラスの様なスースーさも後追いであり。飲み後には甘さがなく、温度上昇も苦味は平行線。ボディはミディアム寄りなライトで、NEとヴァイツェンの特徴が共に良さを掻き消してる印象。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
2021ver.を当時の記憶で比較
この「GAMBA DA!2023ver.(ガンバだ!2023ver.)」ですが、ホップはシトラのみのシングルホップ。また、その他原材料には小麦麦芽を使い醸造されたニューイングランドヴァイツェン。さて『がんばだ!2021』を以前飲ませて頂いてあれか約2年程過ぎたが、勝手ながら当時と記憶で比較してみたい😅。ええ、当初忘れもしない覚えているのが“ホップの苦味が強かった事”。そして“NEとヴァイツェンのバランス感”の2つがポイント。前者の“ホップの苦味”だが、持続性も含めNEの特徴を出したかかなり控えめにされていたのは印象的✨。そして後者の“NEとヴァイツェンのバランス感”だが、ビール自体は以前より飲みやすさUPではあるが、感じ方は人それぞれも以前と似て“NEさ5:ヴァイツェンさ5”でどっちつかず。本来富士桜さんの定番でもあり得意であろうヴァイツェンの良さ(る奥深いボディさ)が感じれず、やや薄く物足りなさに繋がったかな。ビアっぷるとしてはヴァイツェンさがUPすれば“富士桜さんらしさのあるNEヴァイツェン”になると思うのだが…コレはコレでファンがいるからこそ毎年継続でリリースされてるのはもちろん百も承知。好みは人それぞれだし、ビアっぷるが求めたいNEヴァイツェンとは違う味わいでしたがいつか良い意味で期待を裏切るMEヴァイツェンを楽しみにしたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は山梨県は南都留郡にある『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』さんから「GAMBA DA!2023ver.(ガンバだ!2023ver.)」をご紹介しました。富士桜さんオリジナルのNEヴァイツェンの新バッチ🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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