こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場となりますが富山県南砺市にある『城端麦酒(じょうはなビール)』さんから、「俺のA.J.I -MASAJI THE GREAT- 2018」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。このビールは大阪箕面ビールの前社長さんを追悼してのビール、『マサジビールプロジェクト』ですね!ビアっぷるはマサジシリーズはあまり飲む機会がなかったのですが、ビアスタイルがニューイングランドIPAという事で飲む運びになりました^^;
ビール名:「俺のA.J.I -MASAJI THE GREAT- 2018」
ブルワリー名:城端麦酒(じょうはなビール)
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:50
URL:城端麦酒(じょうはなビール)
facebook:城端麦酒(じょうはなビール)
コチラがその「俺のA.J.I -MASAJI THE GREAT- 2018」のビール画像です。
見た目は光の加減で見え辛いですが濁ったオレンジジュースって感じでした。
香りは正にニューイングランドIPAを彷彿とさせる香り。
飲み口は、第一印象は見た目からは想像できなかったビール自体ちょっと“水っぽい”というか薄い感じでした。苦味は口に含んだ瞬間は感じなかったが飲み込むと最後の最後少し苦味がくる程度。甘さは少し出てはいたがジューシーさは少なめかな。飲みやすいとは感じ苦手ではないが好みではなかった^^;
はい、この「俺のA.J.I -MASAJI THE GREAT- 2018」ですが先にも書いた通り、“箕面ビールの先代大下社長を追悼してのビール”で数々のブルワリーさんが参加してるプロジェクトですよね~。このクラフトビール業界の発展に貢献された方ですし、もうそれはそれは人徳のある方でどのビアバーでもどのブルワリーさんでも親しまれてた方。ビアっぷるがクラフトビール飲み始めた頃は前社長の箕面ビールさんでしたので今や貴重なビールを飲んでましたね。その追悼ビールとして城端麦酒さんからは「俺のA.J.I -MASAJI THE GREAT- 2018」が昨年醸造されました。気づかなかったのですが昨年に続いてニューイングランドIPAを醸造された城端さん。メニューにはビアスタイルがIPAと記載されてたのでおかしいな?と思ったのですが、ニューイングランドIPAという事で城端さんとしては特に気持ちのこもったビールという感じですね。
城端さんは2001年頃に醸造開始されこの業界ではかなり有名なブルワリーさんですね。特徴が何といってもインスタ映え間違いなしと言わんばかりの鮮やかな色のビール達で、ロゴにも載ってる通りハワイアンブルーといいますか綺麗な色の『グレートブルー』というビールが有名なブルワリーさん。えっと、ビアっぷる的には断然『アールグレイ』が好みですが、こちらは色が紅茶色。って、そのままですが正に紅茶のビール。紅茶をしっかり残しつつもビールという素晴らしいビール。城端さんが飲める時は大半このアールグレイを飲んでますwww。あまり飲む機会がない城端麦酒さんですが少し前に遠出をした際に見つけたので、ここぞとばかりに「俺のA.J.I -MASAJI THE GREAT- 2018」を飲んでみましたが、また機会があればアールグレイを飲みたいと思うビアっぷるでした(´▽`)
はい、という事で今回は富山県南砺市にある『城端麦酒(じょうはなビール)』さんから「俺のA.J.I -MASAJI THE GREAT- 2018」を紹介しました。ちょっと前のビールになりますのでビアバーに残ってるのは稀かもしれませんが、機会があれば是非飲んでみて下さいね~
今回はここまで。それではまた~
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