こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから、「MAGIC(マジック)/No.319」の新バッチを缶で飲んだのでご紹介したいと思います。前回ご紹介の『ZEN(ゼン)/No.315』がボトルでしたが、新工場に変わり缶でリリースされ缶で飲むのは初のビアっぷる✨って中身が変わる訳ではないのですが、今回の🍺はどんな感じか楽しみです😄
『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』MAGIC(マジック)/No.319 詳細
ビール名:MAGIC(マジック)/No.319
ブルワリー名:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
facebook:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
コチラがその「MAGIC(マジック)/№319」のビール画像です。
「MAGIC(マジック)/No.319」飲み応えレビュー
見た目は、ややクリーム色の様な薄い黄色という感じでしょうか
香りは、グレープフルーツもありながらちょいライチ?の様な感じも?
飲み口は、ホップの苦味は強めで持続性も舌奥と喉奥で残る感じでしたね。また求めてる甘さはない。そして柑橘さのあるホップフレーバーが炸裂を感じつつも、甘さがなく喉奥と舌奥で残るホップのエグにも感じるこの苦味がかなり厳しく持続して残る。ボディはミディアムで飲み応えは思ったほど軽く、何よりエグみに近い苦味が舌に合わず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ホップのほぼエグみに近い苦味が…
この「MAGIC(マジック)/No.319」ですが、珍しく公式サイトのPCに詳細がないのでfacebookから。ホップはギャラクシーのみ?記載なのでシングルホップの1種類の様ですね。また原材料にはオーツ麦はなく、麦芽とホップのみという事で醸造されたIPAでという事でいいのかな。えっと、そもそもビアスタイルを見ずに購入したビアっぷるが悪いのだが、ホップの“エグみに強い苦味”が前面に出た🍺という感じでホップのエグみと苦味を求めてる方には好まれそうな🍺。ただ、甘さを求めるビアっぷるには好みが丸っきり逆でしたが、やはり樽(ドラフト)で飲んでみたかったな。というのも決してうちゅうさんマニアではないので勘違いかもだが、過去ビアっぷるが飲んだうちゅうさんの中でここまでホップのエグみを感じたのが意外だった🙄。何れにせよ工場が大きくなり、だいぶ目に付く事が多く感じれる様になってもファンが更に増え、未だに『即完売』するなら経営としては問題なしですよね!今後もより良い🍺を醸造してクラフトビール業界を盛り上げるべく、ビアっぷるは応援したいと思うブルワリーさんです😄
はい、という事で今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから、「MAGIC(マジック)/No.319」をご紹介しました。少し手に入る環境が増えたと思えるうちゅうブルーイングさんの🍺、皆さんももし手に入る機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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