こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから、「ZEN(ゼン)/No.315」をボトルで飲んだのでご紹介したいと思います。前回の『ミルキーウェイ/№297』以来で、拡張工事完了後は初のうちゅうさん飲み。缶ではなくよもやのボトルですが、だからって中身は一緒もせっかくなので缶を味わいたかったな…😅

『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』ZEN(ゼン)/No.315 詳細

ビール名：ZEN(ゼン)/No.315
ブルワリー名：UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
ビアスタイル：DDH DIPA
アルコール度数：8.5％
IBU：？？？
URL：UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
facebook：UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)

コチラがその「ZEN(ゼン)/No.315」のビール画像です。

「ZEN(ゼン)/No.315」飲み応えレビュー

見た目は、ちょい薄濁りな明るい黄色かな
香りは、ホップ感が思ったより控えめなのが意外
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性も舌奥で残るかな。また求めてる甘さはない、そして柑橘さとちょいグラッシーさを感じるホップフレーバーとホップの苦味。飲み後には甘さがあるが控えめで、ジューシーさはしっかりと感じられる。ボディはミディアムでアルコール度数は感じさせないものの飲みやすく応えは思ったより控えめ、そしてヘイジー感弱めで残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

ホップの華やかさが思ったより弱め！？

この「ZEN(ゼン)/No.315」ですが、ホップはギャラクシーとシトラ、モザイク、そしてインコグニートシトラとインコグニートモザイクを使用。また原材料には、糖類(詳細不明)を使われ醸造されたDDH DIAPとの事。飲んで即感じたのはうちゅうさんにしてはホップの華やかさが弱めでは！？。他の濃いヘイジーを飲んでるからか？敢えてそうされたのか？。ただ、今回は“インコグニート(苦味と香りを液体状に抽出されたもの)”を使われてる様だが、アルコール度数8.5％ありながらヘイジー感が弱めでかなり飲みやすく、思ったよりホップの華やかさが弱めに感じた。ビアっぷるみたいに濃いヘイジーを求めてる方にはちょっと物足りないかも！？と思ったが、好みは人それぞれも好みな方は多いんだろうなと思いました😅

増産されてるはずが、未だに完売続出…

拡張工事後で増産され販売戦略ってどうされるのか興味津々でしたが何のその、未だに大人気で宇宙戦争勃発中で手に入りにくいってホント凄い。今回たまたま別の欲しい🍺を買いに行ったら、購入制限もなく20本位あったが他の方にも飲んでもらいたいと1本(缶があればもう1本購入してたのは本音です😅)だけ買わせて頂いた。が、今でも酒屋でリリースと知れば1人1本制限でも即完売、またビア仲間から“抱き合わせ商法”で商売っ気たっぷりなところがあるらしいとの事だが、経営なのでそれはそれでOK。それより、その形でも売切れるのなら他のブルワリーさんの🍺も知って頂けるし一石二鳥、正にこのクラフトビール業界へのうちゅうさんの貢献度はかなり凄いと思える。まだまだ人気が続くであろう、うちゅうブルーイングさん。今後もクラフトビール業界を盛り上げて頂くと共に、缶で偶然買えるタイミングがあえれば購入しようと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから、
「ZEN(ゼン)/No.315」をご紹介しました。樽(ドラフト)で飲めないのは残念ですが、皆さんももし手に入る機会があれば是非飲んでみてくださいね～　

ではでは、今回はここまで。

それではまた～