【長野】松本ブルワリー:「スティージーIPA」をボトルで飲んでみました~
- 2021/5/26
- 限定醸造ビール
- 長野県
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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は松本市にある『Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)』さんから、「STEEZY IPA(スティージーIPA)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。超久しぶりの松本ブルワリーさんですが、現地へお伺いしめちゃくちゃ好みだった『Nioyorozu aka Outside(ニオヨロズ aka アウトサイド)』以来ですが、今回はビアスタイルを見ずに購入したウエストコーストIPA…さてどんな感じでしょうか😅
『Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)』STEEZY IPA(スティージーIPA) 詳細
ビール名:STEEZY IPA(スティージーIPA)
ブルワリー名:Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)
ビアスタイル:ウエストコーストIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:45
URL:Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)
facebook:Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)
こちらが、その「STEEZY IPA(スティージーIPA)」のビール画像です。
「STEEZY IPA(スティージーIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、グラスの文字が透ける程クリアさのある黄金色寄りかな
香りは、ややグラッシーさを感じるホップ感が…
飲み口は、ホップの苦味はやや強めで喉奥で持続性もあるかな。また求めてる甘さはない。そしてホップフレーバーが炸裂!と言った感じにグラッシーさと若干だがトロピカルさを感じるかな。飲み後には甘さがなくドライ。ホップの苦味がジワジワでかなり長時間残るのが厳しい。ボディはライトで飲みごたえが感じれず全然飲み進まない…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
苦味が残るウエストコーストIPA…
この「STEEZY IPA(スティージーIPA)」ですが、ホップはモザイクホップをメインに、アマリロ、ウォリアー、コロンバス、シムコーの計5種を使い、原材料は普通に…モルトと酵母を使い醸造されたウエストコーストIPAですね。また、一部抜粋ですがビールコメントで『モザイクホップをFirst Wort Hopping(ファースト ウォート ホッピング)という麦汁を煮沸する前からホップを投入し、主にホップの苦味のレイヤーをメイン』という事で、正にその通りな🍺を醸造されてるなぁ…と実感しました。が、基本的に🍺は飲んでみないとわからないが鉄則で、好みは人それぞれと思いつつもコレを読んでれば好みとは真逆は明らかで申し訳ないが購入はしなかったかな😅。そして未だにウエストコーストIPAのスタイルでは、TKBrewingさんの『ALL Together(West coast IPA)』が好みだったなぁ~と改めて実感✨。ビアっぷる的に松本ブルワリーさんの印象は、ヘイジーIPAでもそうだったがホップの苦味がどのビアスタイルでも全体的に残る🍺を醸造される。ビール自体はしっかりされてるので、ホップの苦味を好む方には是非オススメしたいが、やはりビアっぷる的にモルト派という事もあるが、何より松本ブルワリーさんと言えば、冒頭にも記載した様にホッピーサイダー系がダントツ好みですが、外に出回ってる印象がなくもまた機会があれば飲みたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、長野県は松本市にある『Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)』さんから、「STEEZY IPA(スティージーIPA)」をご紹介しました。クリアで苦味のある綺麗な造りのウエストコーストIPA、皆さんも機会があれば飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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コメント
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コメント (3)
こんにちは。
毎日楽しく読ませて頂いております。
今年の自分のテーマが「クラフトビールの勉強」のため色々勉強させて頂いております。
読ませて頂いている中で、グラッシーさとか、スホップフレーバーとか、自分の勉強不足のため未知の表現がございます。
自分勝手な要望で申し訳ありませんが、表現の意味合いを一度まとめて頂いて、カテゴリーでリンクして頂けると、さらに楽しく、理解を深めて拝見できるかと思います。
自分勝手な意見で申し訳ありませんが、ご検討頂ければ幸いです。
以上、毎日の更新は大変かと思われますが、体調を崩さぬようご自愛ください。
おだ様
こんにちは、ビアっぷるです。
毎日のアクセス、今回のコメントや貴重なご意見も頂き大変感謝しておりありがとうございます。
先ず、グラッシーは草っぽいと主に表現、ホップフレーバーは口の中に含んだ感じ、飲み込んで香る感じ等を表現しています。
そしてご要望で頂きました、“表現の意味合いをまとめる”という点ですが、本来ならばカテゴリーをリンクする事が理想です。
が、趣味で書いてる為、本業+ビアナビの記事『1日1更新』を必須としており中々そこまで追いつけてない状況です…
そこで専門用語等の基本的な意味合いは『クラフトビール用語集』等で検索されると、
よりしっかりしたサイト様で多数の用語を記載されてますので、是非そちらを一読してみてはいかがでしょうか。
今回は期待に応えられず大変申し訳ございません、そしてお体への気遣いもありがとうございます。
おだ様もお体に気をつけて頂きながら、今年のテーマが「クラフトビールの勉強」という事で、
文字の勉強も大切ですが、飲んだ際の感じ方がもっと大切だと思っています。
人の舌は十人十色ですので、是非『クラフトビールのことならビアナビ』以外にも目を向けられると更に視野が広がると思いますよ~
長くなりましたが、これからもクラフトビールのことならビアナビを宜しくお願い致します^^
ご回答ありがとうございます。
こちらの無理矢理な要求でございましたので、ご検討頂き感謝いたします。
加えて、クラフトビール用語集のおすすめありがとうございます。
色々調べて使えるサイトを探したいと思います。
簡単な返信で申し訳ございませんが、今後ともご活躍のほど楽しみにしております。