こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場の新規マイクロブルワリーさんですね。石川県は金沢市にある「Brew Classic(ブルークラシック)」さんより、「Harikomachi Freedom(ハリコマチフリーダム)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。独特なタッチの絵が気になってるるビアっぷるですが、初飲みがIPA…好み的に紙一重な気もしつつどんな感じでしょうか😅
『Brew Classic(ブルークラシック)』Harikomachi Freedom(ハリコマチフリーダム)
ビール名:Harikomachi Freedom(ハリコマチフリーダム)
ブルワリー名:Brew Classic(ブルークラシック)
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:6.5%
IBU:60
URL:Brew Classic(ブルークラシック)
facebook:Brew Classic(ブルークラシック)
それでは「Harikomachi Freedom(ハリコマチフリーダム)」のビール画像はコチラです。
「Harikomachi Freedom(ハリコマチフリーダム)」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのあるブラウン系
香りは、酵母由来か?独特なフルーティーさあり
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性も舌奥残る。また求めてる甘さはない。そして柑橘の控えめなホップ感から、酵母感にモルトの甘さも合わさり独特さのある風味。飲み後には独特に感じてしまう甘さと、ホップのホロ苦さがジワジワ。ボディはライトで飲み応えはあるがIPAという感じがあまり印象に残らず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
独自の酵母感が気になる…
この「Harikomachi Freedom(ハリコマチフリーダム)」ですが、先ずはブルワリーさんの紹介を簡単に。金沢県は石川市の金沢空港近くに新たにできたマイクロブルワリーさん。2021年の12月に発泡酒免許交付されており、早くも缶までリリースされてるというのは驚きです。そして気になるヘッドブルワーさんは、醸造歴30年以上のベテランの方ですが、名前を見て確かストレンジブルーイングさんや金澤ブルワリーさんでも醸造を経験され、“独自で培養された酵母”を使って醸造されてる方だったかな?という記憶が。ええ、相違があれば本当に申し訳ございません😅。そんな中今回のビールは初飲みでしたが、ホップはモトゥエカとシトラの2種類の様で、その他原材料はモルトに酵母という感じだが…いかんせん今回使用されてる酵母が独特。感じ方や好みは人それぞれですが、ビアスタイルであるIPAだが吹っ飛んでしまうほど、フルーティーで独特な酵母感が気になっり好みとは相反する感じでした😵。まだ醸造開始したばかりですし、これだけのキャリアの方のビール🍺。既に仕込み中の『ウラドラゴンセクシーヘイズ』というヘイジーIPAが気になるが、是非機会があれば樽(ドラフト)で飲ませて頂こうと思っているビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は石川県は金沢市にある「Brew Classic(ブルークラシック)」さんより、「Harikomachi Freedom(ハリコマチフリーダム)」を紹介しました。ベテランのヘッドブルワーさんのビール🍺。是非皆さんも機会あれば飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで
それではまた~
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