この「Hop Jungle(ホップジャングル)」ですが、バッチが不明ですがビールコメントからおそらく…ホップはリワカにモザイクとシトラにアイダホ7の計4種類。モルトや酵母は不明で、その他原材料も糖類を加えたかも不明のヘイジーIPAのはずです。先ず、冒頭“3周年IPA”では何がキッカケか不明だが造りが好みな方向へ変化したと実感したヒューマンズさんのヘイジーIPA。開栓日の早い段階で今回もそれを期待し飲ませて頂きました。結論は、総合的には“3rd Anniversary IPA＃2(3周年IPA)”の方がバランス的には好みだが今回も決して印象的には良い方と思いました。特にビアっぷるが素晴らしく思っているのが、周年ビール(加糖なし)・今回のヘイジー(加糖不明)とことこの2バッチに限って共に感じた“糖感”。因みに以前のヒューマンズさんで2024年1月の『Kurufukuski #2(クルフクスキー)』や、2024年12月の『Me,Human Boy(ミーヒューマンボーイ)』等などが加工っぽい甘さをkな自他事で好みに至らず。一転、近々2ヘイジーは共にかなり好印象な造りに変化している。もちろん好みや感じ方は人それぞれだが、ビアっぷるが好むモンキッシュさんやアザーハーフさんにトリリウムさん。そして現国内では大きく変化し信頼あるビア仲間がこぞって好印象に変わったトートピアさん等など(ビールにも寄るのが前提)、糖類を感じさせにくい造りの方が好まれてる傾向と思えているビアっぷる。一部残るが…国内でどこもで流行ったあの独特で甘やかさもありつつ熟れた柑橘やフルーツっぽさの味わい。そしてキャンディ・ミルキーっぽさの加工した加糖感。それに比べて最近の特殊な技術なのか？、以前より加工っぽい加糖さが減ったのが有り難くも思える国産のヘイジー時代。まだまだバッチ毎という面もあるし、それを好むブルワリーさん・舌は十人十色でそれを感じないブルワリーさんもいると思うが…ビアっぷる的には、今後もヒューマンズさんのヘイジーでもそうである事を願いつつまた機会があれば新バッチのヘイジーIPAを飲ませて頂きたいとも勝手に思うビアっぷるでした。