こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、神奈川県は足柄上郡にある『Humans BEER(ヒューマンズビア)』さんから「KURUFUKSKI #2(クルフクスキー)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回の『Dream Catch#3(ドリームキャッチ)』もDDHヘイジーIPAでしたが、今回も同様DDHヘイジーIPA。大人の事情で飲ませて頂いたが、昨年5月以来のヒューマンズさんのヘイジー。さて、どんな感じでしょうか。
『Humans BEER(ヒューマンズビア)』KURUFUKSKI #2(クルフクスキー) 詳細
ビール名:KURUFUKSKI #2(クルフクスキー)
ブルワリー名:Humans BEER(ヒューマンズビア)
ビアスタイル:DDHヘイジーIPA
アルコール度数:7.5%
IBU:50
URL:Humans BEER(ヒューマンズビア)
facebook:Humans BEER(ヒューマンズビア)
コチラがその「KURUFUKSKI #2(クルフクスキー)」のビール画像です。
「KURUFUKSKI #2(クルフクスキー)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある黄色ちょいに濃いオレンジ寄りという感じ
香りは、ホップの華やかさというより穀物っぽさが主張
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性も舌中でちょい残るかな。また求めてる甘さはなし。そしてトロピカルさのあるちょい桃っぽいフレーバーもあるが、ジューシーさはなくヘイジーIPAさを隠すほどの穀物さの味わい。ホップさよりアロマ同様後追いからも感じる穀物っぽさが気になる。飲み後には甘さが感じれ、温度上昇でもホップの苦みは平行線。ボディはミディアムで口当たりの滑らかさと飲み応えはあるが、バランス的に飲み進みにくく残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
“穀物っぽさ”を多く感じさせるヘイジー
この「KURUFUKSKI #2(クルフクスキー)」ですが、今回2バッチ目との事。ファーストバッチ飲めておらず比べる事ができないのが残念ですが、今回のホップはシトラにストラータ、そしてクライオのシトラにエクアノットとシムコーの計5種類を使用。また、モルトはピルスナーやウィートにスピッツとオーツ。その他原材料には、糖類を加えず醸造されたDDHヘイジーIPAの様ですね。先ず、感じ方や好みは人それぞれですが、ここ最近のヘイジーからは珍しい“穀物っぽさ”を多く感じさせるヘイジーIPAで、勝手な妄想だが原材量の比率なのか?ホップフレーバーの華やかさや欲しいジューシーさがだいぶ負けてる印象だったかな。久しぶりでここ最近のヒューマンズさんのヘイジーを飲ませて頂いてないが、今はこんな感じの造りなのかな?。過去ヒューマンズさんでビアっぷるが好むヘイジーは『SEE YOU LATER ALLIGATOR #2(シーユーレイターアリゲーター)』。昨年2月に飲ませてもらったバッチで、ホップ(苦みではない)が主&ヘイジーさもありバランスも整って好印象だった。不思議と当時と造りがやや違う気もするのだが…おそらく気の所為だろうな。ただ、今回はビアっぷるが求めるヘイジーの方向性とは違ったがこれもクラフトビール。また飲ませてもらえる機会があれば、好みなヘイジーに出会えるのを期待しているビアっぷるでした。
はい、という事で今回は、神奈川県は足柄上郡にある『Humans BEER(ヒューマンズビア)』さんから「KURUFUKSKI #2(クルフクスキー)」をご紹介しました。口当たりの滑らかさと飲み応えを感じるヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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