【神奈川】ヒューマンズビア：「ミーヒューマンボーイ」を樽で飲みました～

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、神奈川県は足柄上郡にある『Humans BEER(ヒューマンズビア)』さんから「Me,Human Boy(ミーヒューマンボーイ)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回はフルーツヴァイツェンの『Momo Neko Fruit Weizen(ももねこフルーツヴァイツェン)』でしたが、今回は3バッチ目でもビアっぷる初飲みのヘイジーだそうです。さて、どんな感じでしょうか。

『Humans BEER(ヒューマンズビア)』Me,Human Boy(ミーヒューマンボーイ) 詳細

ビール名：Me,Human Boy(ミーヒューマンボーイ)
ブルワリー名：Humans BEER(ヒューマンズビア)
ビアスタイル：DDHヘイジーDIPA
アルコール度数：8.0％
IBU：40
URL：Humans BEER(ヒューマンズビア)
facebook：Humans BEER(ヒューマンズビア)

コチラがその「Me,Human Boy(ミーヒューマンボーイ)」のビール画像です。

「Me,Human Boy(ミーヒューマンボーイ)」飲み応えレビュー

見た目は、光加減で画像は黄色も肉眼では濁りのあるほぼオレンジ寄り
香りは、甘やかさのあるトロピカルさが主張
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さはないが加工された様な甘さあり。そして懐かしの甘やかでトロピカルなキャンディーミルキーな感じで、ジューシーさはなく加糖っぽさが炸裂。飲み後には加糖っぽい甘さ、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムだが、甘さから飲み進まず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。

リワカホップは…

この「Me,Human Boy(ミーヒューマンボーイ)」ですが、ホップはリワカにマンダリナバーバリアとエルドラドの3種類。モルトはピルスナーモルトやペールエールモルトなど計6種類。酵母は不明で、その他原材料には加糖せず醸造されたDDHヘイジーDIPAとの事。先ず、加糖されてないという事で悔しいビアっぷる。というのも、“加工・加糖っぽい甘さ”に感じたのはおそらく…モルト由来という事になるのでしょうか？。奇しくもホント情けない事に見極めるのが中々難しく、日々勉強と思っておりますのでご理解下さいませ。そんな中、今回のビールで公式コメントで気になる事が。“柑橘系の希少ホップリワカ”と記載されています。もうビアっぷるには希少とは思えないホップですが、感じ方は人それぞれですね。ただ、このブログでもリワカホップを使用したビールは多く紹介済みで日本国内では以前からかなり出回ってる印象です。因みにここ最近でパっと思いついたのはピーチャリン等は出回ってる印象だけに、今は…“Manilita(マニリタ)”でしょうか？。それはさておき、ヒューマンさんのヘイジーは久しぶりですがキャンディ系でした。最近でビアっぷるが好んだヘイジーは、ブレイクエッジさんの『Attitude(アティテュード)』やビーイージーさんの『Nene(ねね)』。加工っぽくない絶妙な甘さ加減とすっきりさっぱりな飲みやすさが好ポイントでした。一転今回のヘイジーは、ビアっぷるが好みにくいトロピカル(ミルキーキャンディー系)で加工っぽい甘さが出てたこと。飲み比べれば歴然とわかると思う味わいだが、決して良い悪いではないし好みは十人十色。コレもヘイジーですしコレもクラフトビール、興味ある方は是非飲んでみてはいかがでしょうか。

はい、という事で今回は、神奈川県は足柄上郡にある『Humans BEER(ヒューマンズビア)』さんから「Me,Human Boy(ミーヒューマンボーイ)」をご紹介しました。キャンディトロピカルで甘さのあるヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～

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