こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、千葉県は山武市にある『Kankiku Brewery(寒菊ブルワリー)』さんから「99 LAGER(99ラガー)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。前回はスムージーの『出羽燦々(でわさんさん)』でしたが、今回は寒菊さんのラガーは気になり初飲みなので飲ませてもらう事に。さて、どんな感じでしょうか😄
『Kankiku Brewery(寒菊ブルワリー)』99 LAGER(99ラガー) 詳細
ビール名:99 LAGER(99ラガー)
ブルワリー名:Kankiku Brewery(寒菊ブルワリー)
ビアスタイル:酒スタイルラガー
アルコール度数:5.0%
IBU:???
URL:Kankiku meijo(寒菊銘醸)
facebook:Kankiku Brewery(寒菊ブルワリー)
こちらが「99 LAGER(99ラガー)」のビール画像になります。
「99 LAGER(99ラガー)」飲み応えレビュー
見た目は、綺麗な黄金色という感じ
香りは、高級にしたとうもろこしを思わせる香ばしさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌奥で微残る程度。そして一瞬水っぽさを感じた後に、とうもろこしさが口と鼻全体を覆い尽くすほど香り高いフレーバーさと、ボディがライトながら飲み応えもしっかり。飲み後にはお米からか?ちょい甘さを感じれ、苦味は温度が上昇しても変わらず。温度が上がってよりアロアやフレーバーが引き立つのは好印象。ただ、1杯(1本)で十分満足できる程やや重めかな。それでもビアっぷるは好みな方のビールでした✨
お米>コーンスターチが理想かな
この「99 LAGER(99ラガー)」ですが、ホップはドイツ産のホップという事以外はわからず。またその他原材料には、コーンスターチと千葉県産の米を使い醸造された酒スタイルラガーという感じですね。なるほど、とうもろこし+お米を使われてる事から、ビアっぷるが感じた“とうもろこし”さはコーンスターチからだったんですね。因みに感じ方や好みは人それぞれですが、お米感がどちからというと弱めに感じたのでビアっぷるは…“米>コーンスターチ”が理想かな😅。それとこのビールの良さは、温度が上昇してからかもしれない。というのも冷えてる間よりも多少温度が上がってきた方が原材料の香ばしさや全体的なラガー感がグッと上がって飲みやすさはUP。反面、ボディはライトですっきりというよりは多少重くは感じてしまいましたが…それでも1杯で満足できるビール🍺。これも十分素晴らしいビールですよね✨。機会があれば是非樽(ドラフト)で飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、千葉県は山武市にある『Kankiku Brewery(寒菊ブルワリー)』さんから「99 LAGER(99ラガー)」をご紹介しました。お米よりコーンスターチ感が際立った印象のラガー🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。