【アメリカ】リヴィジョンブリューイング:「Social Fermentation(ソーシャル ファーメンテーション)」を樽で飲んでみました~

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

はい、前回の「Lord Lupulin(ロードルプリン)」に続いて、『 Revision Brewing(リヴィジョンブリューイング) 』さんから2つ目のニューイングランドIPAの紹介となります。今回は「Social Fermentation(ソーシャル ファーメンテーション)」というビール名のニューイングランドIPAを樽で飲みましたので紹介したいと思います。

ビール名:Social Fermentation(ソーシャル ファーメンテーション)
ブルワリー名:Revision(リヴィジョン)
原産国:アメリカ
スタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:35

こちらがその「Social Fermentation(ソーシャル ファーメンテーション)」のビール画像ですね。

見た目は濁っておりいかにもニューイングランドIPA的な感じ。
香りは思ったより弱めの柑橘系かな。飲み口はスッキリさっぱりで飲みやすくグレープフルーツを感じさせる感じ。苦みは飲みこんだ後感じたがサラっと消えるので苦手ではないがビアっぷるの好みではないかなぁ…^^;

また、実は…この樽を飲む前に缶をビア仲間から『数が少ないから良かったら飲んでみて~』と、プレゼントしてもらってましたので別日ですが既に飲ませてもらっておきましたが(^^ゞ

缶のデザインは面白いですね!ホップやタンクがwww。しかし樽を飲める環境になるなら先に飲まなかったのに…という感じですがご好意で頂いたものですからね^^;

はい、缶の方はこんな感じですと言ってもそんな変わらないですけど。

樽との違いは缶の方が香りが立っていました。柑橘系とジューシーさがしっかり鼻に香る良い感じでしたが、飲み口として新鮮さからやはり樽の方が上回ってました。最近Revisionリヴィジョン)さんのビール等、海外ビールの記事が多くなってますがもう数回挙げたら必然的に海外ビールの紹介は基本しなくなります。ただ、『ボーントゥダイ』と今回見つけた『Dr. Lupulin 3x』だけは飲めたらまた挙げたいと思ってはいますけどね。

話は変わり、現海外ビールの感想を少し。ここ2週間程滅多にない海外ビールを樽で数ブルワリーだけ飲ませて頂いてますが、どのブルワリーさんも雑さがなくビール自体のレベルがやはり高い。バランスの取れたビールでやはり海外のビールって改めて素晴らしいんだなぁ~と感じたのは本音。正直、これだけ飲んでビアっぷるの中では苦い等はあってもハズレは1つもなかったですからね。ただし!、ビアっぷるが求めてる『甘味』はどのブルワリーさんも感じる程はなかったのでどうしても好みになり難く、結局国内のビールを応援したい気持ちも相まって、国産ビールを飲みたくなるビアっぷるです、はい(^^ゞ

そんなこんなで今回は、『Revision Brewing(リヴィジョンブリューイング)』さんの「Social Fermentation(ソーシャル ファーメンテーション)」を紹介しました。皆さんも機会があれば飲んでみてくださいね~。そしてビアっぷるは当たり前ですが樽が推奨です!

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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