【長野】南信州ビール:「ブルーベリーホップ/2020」を樽で飲みました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は上伊那郡にある『南信州ビール』さんからアップルホップの限定醸造ビール、「ブルーベリーホップ/2020」を樽で飲んだのでご紹介したいと思います。アップルホップも有名ですが、このビールも限定ながら有名なビールですね。久しぶりに飲める機会があったので飲んでみました~( ´∀`)

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『南信州ビール』ブルーベリーホップ 詳細

ビール名:ブルーベリーホップ/2020
ブルワリー:南信州ビール
ビアスタイル:フルーツビール
アルコール度数:6.5%
IBU:13
URL:南信州ビール
facebook:南信州ビール

コチラがその「ブルーベリーホップ/2020」のビール画像です。

南信州ビール(ブルーベリーホップ/2020)_01

ブルーベリーホップ」飲み応えレビュー

見た目は、ブルーベリー色味の赤紫という感じでしょうか。
香りは、優しい酸味にブルーベリー感の爽やかさ。
飲み口は、ホップの苦味はほとんどなく持続性もなし。また求めてる甘さはなく、ブルーベリーのフレーバーと酸味、そして後味にブルーベリーからではないモルトと思われる甘さを感じる。ボディはミディアムで、“ジュース”まではいかないがビール?と思わせる飲みやすさ。全体的にビールバランスと深い味わいは保たれているが…我儘を言うと何かもう一押しほしく、残念ながら好みまでには至りませんでした^^;

大鹿村産のフレッシュなブルーベリー

この「ブルーベリーホップ/2020」ですが、ホップはわからず。そしてモルトはエールモルトを使っており、原材料の肝になってるブルーベリーは酸味と甘さのバランスが取れたという信州は大鹿村産のフレッシュなブルーベリーを使い、独自の配合でブレンドをされ醸造されたというフルーツビールですね。さすが南信州さんと言わんばかりにブルーベリーの香りと味わい、そしてモルトの感じが出てるのがしっかり出てますし、南信州さんのビールを飲むと今のクラフトビール業界とはまた一味違う時代を思い出します。

オクトーバーフェストにクリスマスエール…

そろそろ南信州さんのシーズナルビール、オクトーバーフェストの季節かな?
そしてもうすぐクリスマスエールの季節ですね。前者は敢えて敢えてエールで醸造されてた記憶があり、アルコール度数6.0%もビアっぷるが求めてる甘さがあって好んでパイントで必ず飲んでた、後者はクリスマスが近づくと『この季節がきましたね~』とビア仲間と会話をしながら、アルコール7.5%をパイントでゆっくり飲み、程よく酔って帰る。そういえば両ビールをもう随分飲んでない…と、昔話になってしまいましたが、せっかくだし久しぶりにどこかで見かけたら飲んでみようかなと思ったビアっぷるでした( ´∀`)

はい、という事で長野県は上伊那郡にある『南信州ビール』さんから、「ブルーベリーホップ/2020」をご紹介しました。決して水っぽさのないブルーベリーのフルーツビール、皆さんももし飲める機会があれば是非飲んで見てくださいね!

ではでは、今回はここまで。

それではまた

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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