こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、「Cascade Pale Ale Harvest Brew(カスケードペールエールハーベストブリュー)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。今度は志賀高原さんシングルホップシリーズの番外編との事で、自家栽培しているカスケードホップとアメリカ産のカスケードホップを使ったビールの様です。コレも先日ご紹介した『Miyama Blonde Harvest Brew』に続き、季節限定ですが楽しみです( ´∀｀)

『志賀高原ビール』Cascade Pale Ale Harvest Brew(カスケードペールエールハーベストブリュー) 詳細

ビール名：Cascade Pale Ale Harvest Brew(カスケードペールエールハーベストブリュー)
ブルワリー名：志賀高原ビール
ビアスタイル：ペールエール
度数：5.5％
IBU：33
URL：志賀高原ビール
facebook：玉村本店

コチラがその「Cascade Pale Ale Harvest Brew(カスケードペールエールハーベストブリュー)」のビール画像です。

「Cascade Pale Ale Harvest Brew(カスケードペールエールハーベストブリュー)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアーな黄金色ですね。
香りは、ややグラッシーさを感じるホップ感
飲み口は、ホップの苦味は舌奥でジワジワ残る感じで持続性もあるかな。また、求めてる甘さはない。ただ今は少なくなったとも思えるカスケードのフレーバー、そしてややグラッシーさが残りながらもフレッシュホップを感じさせる瑞々しさも感じれ、改めてホップはこういう味だったのだと再認識した。ボディはライトで余韻でも残るグラッシーさが気になり、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;

国産カスケード×アメリカ産カスケード

この「Cascade Pale Ale Harvest Brew(カスケードペールエールハーベストブリュー)」ですが、このビールのベースは志賀高原さんの“ペールエール”と同じとの事。また、ホップはその日に収穫された自家栽培のカスケードをアロマホップでは全使い、アメリカ産のカスケードホップも使用という事でカスケードホップを使ったシングルホップ。というのは間違いないが、日本産＋アメリカ産の2カ国のシングルホップ(カスケード)で醸造された珍しいシングルホップビールという事ですね。ただ、香りも味もそうだったがビア仲間は“柑橘系だね”というコメントが出たが、ええ、毎度の事ながら好みになりますがグラッシーさに敏感なビアっぷるには、“うーん、グラッシーだね”という一言でしたwww。

リアルエールver.が！？

非常に気になるビールが…このビールの“リアルエールver.”が樽で？あるそうです。コレ樽で飲んでみたいが、周りのビアバーではどこにも繋がってないので多分飲めないかも…リアルエール自体あまり得意ではないのだが、“飲んでみないとわからない”というのが鉄則だけに、どこかで飲めないかな？…と思ってるビアっぷる。意識して探してみたいと思いますが、飲めたらまたご紹介できればと思っています。

はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、「Cascade Pale Ale Harvest Brew(カスケードペールエールハーベストブリュー)」をご紹介しました。このビールもこの時期にしか飲めない限定醸造ビール、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～