こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は伊那市にある『In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)』さんから、「Hazy Daze Powder Day(ヘイジーデイズパウダーデイ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回はハードサイダーの『Akamozu-Cider(アカモズサイダー)』でしたが、今回はヘイジーIPA新ですね✨。さて、どんな感じか楽しみです😄

『In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)』Hazy Daze Powder Day(ヘイジーデイズパウダーデイ) 詳細

ビール名：Hazy Daze Powder Day(ヘイジーデイズパウダーデイ)
ブルワリー名：In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)
ビアスタイル：公式サイトはヘイジーIPA、facebookはジューシーIPA表記
アルコール度数：8.0％
IBU：公式サイト30、facebookは22表記
URL：In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)
facebook：In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)

こちらが、その「Hazy Daze Powder Day(ヘイジーデイズパウダーデイ)」のビール画像です。

「Hazy Daze Powder Day(ヘイジーデイズパウダーデイ)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りがかなり弱めな山吹色という感じでしょうか
香りは、ちょいグラッシーさと柑橘ホップ感
飲み口は、ホップの苦味はややあり舌奥で持続して残るかな。また求めてる甘さはない。そしてフルーティさを感じるもののグラッシーさを控えめに感じるホップフレーバーで、ジューシーさや滑らかさがかなり控えめ。飲み後にはほろ苦さと甘さが少し残りつつ、ボディはライトでも飲み応えはある。ただ、アルコール感がやや強めに感じてしまい残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

アルコール度数UPで“濃さ”を期待も…

この「Hazy Daze Powder Day(ヘイジーデイズパウダーデイ)」ですが、ビアっぷるは2020年に“現地”で飲ませてもらったビールですね🍺。懐かしくもあり久しぶりな感じでしたが、アルコール度数が6.5％から8.0％に上がってた今回。そんな中気になる使用ホップですが、記載があるにはあるが…公式サイトとfacebookのIBU数値が違う為、表記があってるのかな？と思いつつ、一応公式サイトにシトラにモザイク、エルドラドにギャラクシーの4種類が使われてる様です。その他原材料は敢えて副原料を使わず醸造されたシンプルなヘイジーIPAとの事。アルコール度数UPでビアっぷる的にはかなり期待していたのだが、好みは人それぞれだが“濃さ”は好みに届かずアルコール感が少し強調されてる印象。そしてヘイジー感が弱めで物足りなく感じてしまったので、シンプルなヘイジーIPAを好む方には合いそうな印象。因みにビアっぷるは現地の時の方が好みでした😅。まぁ、出来たてを現地で飲むのが一番理想だが、それは現地で飲む時こその特権✨。今のご時世が落ち着いた際には、好印象だった現地へまたお伺いしたいと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、長野県は伊那市にある『In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)』さんから、「Hazy Daze Powder Day(ヘイジーデイズパウダーデイ)」をご紹介しました。全体的に控えめなヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～