こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、山梨県は南都留郡にある『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』さんから「WEIZEN BOCK(ヴァイツェンボック)/2021ver.」を樽で飲んだので紹介したいと思います。前回は『がんばだ!2021』でしたが、今回は季節限定のヴァイツェンボック。かなり久しぶりですが、楽しみです😄
『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』WEIZEN BOCK(ヴァイツェンボック)/2021ver. 詳細
ビール名:WEIZEN BOCK(ヴァイツェンボック)/2021ver.
ブルワリー名:富士桜好原麦酒
ビアスタイル:ヴァイツェンボック
アルコール度数:7.0%
IBU:15
URL:富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)
facebook:富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)
コチラが「WEIZEN BOCK(ヴァイツェンボック)/2021ver.」のビール画像ですね。
「WEIZEN BOCK(ヴァイツェンボック)/2021ver.」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある濃い赤琥珀色という感じでしょうか
香りは、フルーティーで優しいヴァイツェン香も心地よい
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌先でちょいジワジワ残る程度。また求めてる甘さはあり。そしてモルトの奥深いコクとふくよかさに加え、後に追いかけてくる甘さ。飲み後にはホップの苦味とヴァイツェン香の余韻がGOOD。ボディはヘヴィ寄りのミディアムで飲み応えもあり全体的なバランスもさすが。かなり好みなビールでした✨
奥深さにコク、そして求めてる甘さアップ
この「WEIZEN BOCK(ヴァイツェンボック)/2021ver.」ですが、昨年12月に飲ませて頂いておりながらすっかり抜けておりました…😅。ホップ及びその他原材料は記載はありませんが、恒例の季節限定ヴァイツェンボックですね。いやはやクラフトビールを飲み始めて約10年位だがどのくらい振りでしょうか?、久しぶりに飲ませて頂きビアっぷるの舌が変わったのか?それとも富士桜さんの技術が更に上がったのか?はわからないが、以前飲ませてもらった時からコクも奥深さもそうだが、何よりビアっぷるの“求めてる甘さ”が増されてる印象。ただ、アルコール度数やボディ感からも感じ方は人それぞれですが、2杯、3杯というよりは、良い意味でパイント1杯で十分満足のできるビールと思っています🍺✨。最近はNE系に力を入れてる感じでビアっぷるの好みにはちょっと合わない感じですが、派手さはなくとも(褒め言葉)昔ながらの味が今でもこうして懐かしさを感じつつしっかり味わえる富士桜さんの底力はさすがですね✨。本当に飲んで良かったと心から思いましたし、この現ヴァイツェンボックなら是非2022ver.も飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は山梨県は南都留郡にある『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』さんから「WEIZEN BOCK(ヴァイツェンボック)/2021ver.」をご紹介しました。コクと深みに甘さのあるヴァイツェンボック。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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