こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は富良野にある『Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)』さんから「Save Data(セーブデータ)」を樽(ドラフト)で飲んだのでご紹介したいと思います。前回は『Tripical Parade(トリピカルパレード)』のNEIPAから一転、久しぶりに飲ませてもらった今回はクラシカルなIPAだそう。さて、どんな感じでしょうか。
『Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)』Save Data(セーブデータ) 詳細
ビール名:Save Data(セーブデータ)
ブルワリー名:Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)
ビアタイル:アメリカンIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:67
URL:Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)
facebook:Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)
コチラが「Save Data(セーブデータ)」のビール画像です。
「Save Data(セーブデータ)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーな明るめなカラメル色という感じ
香りは、大変申し訳無いが…若干だがあまり好めない◯フっぽい独特な感じ!?
飲み口は、ホップの苦味は程よく持続性は舌中でもちょい残るかな。また求めてる甘さは感じにくいがあり。そして柑橘っぽさと微グラッシーなフレーバーと味わいまではよかったが、◯フではないが…っぽく感じる独特なフレーバーは気になった。また、昔ながらのIPAという感じで至ってシンプル、温度上昇からホップの苦みがグッと顔を出す。飲み後の甘さは苦みでほぼかき消されれる。ボディはミディアム寄りのライトで、飲み応えはありるが…若干の◯フっぽさは最後まで残り残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
稀にあるが、謎は解明できないまま…
「Save Data(セーブデータ)」ですが、ホップやモルトに酵母やその他原材料は種類まで全て不明で醸造されたクラシカルなアメリカンIPAとの事。奇しくもライト層へのビールへの熱いコメントはあれど、マニア層への“原材料”等の記載されてないのはコレはコレで残念と思ってしまった。反面、今やクラシカルなIPAは需要が極めて少ない時代と思っているが敢えて醸造される気持ちは理解できるかな。ただ至ってシンプル…逆にそこが、今回気になった要因の1つにも繋がった◯フっぽさへ繋がる。これぞ感じ方は人それぞれだが、味わいでは全く感じないがアロマ・フレーバーのみで感じる。理由は?だが以前も同様の事はあった。掘り起こして大変恐縮だが、2021年のヨロッコさんの『Sky Walker IPA(スカイウォーカーIPA)』や今年2月に飲ませてもらったカモシブルーイングさんの『High Diving(ハイダイビング)』でも味よりも香りの方で。因みに今回も含め3つの共通点は…何れも“王道のIPA”とうのもこれまた摩訶不思議。ええ、やはり現時点では原材料の何かがビアっぷるにそう感じさせてしまうのだろうか?。まぁ、こんな事は稀ではあり、醸造ができない・興味がないビアっぷる。中々解明するのは難しいのだが、今後もクラフトビールを飲み続けて何か解明できる日がくると良いな!と勝手に思っているビアっぷるでした。
はい、という事で今回は、北海道は富良野にある『Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)』さんから「Save Data(セーブデータ)」をご紹介しました。温度上昇でホップの苦みが出るクラシカルなIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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