こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回はこのブログで初登場のブルワリーさんです。福岡県は糸島市にある『Camosi Brewing(カモシブルーイング)』さんより「High Diving(ハイダイビング)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。以前よりいくつかリリースを拝見していましたが、ビアっぷるが好む原材料を使用されているとのビア仲間からの情報で飲ませて頂いたのが、アメリカンIPAだったという感じです。さて、初飲みですがどんな感じでしょうか。
『Camosi Brewing(カモシブルーイング)』High Diving(ハイダイビング) 詳細
ビール名:High Diving(ハイダイビング)
ブルワリー:Camosi Brewing(カモシブルーイング)
ビアスタイル:アメリカンIPA
アルコール度数:5.5%
IBU:???
URL:Camosi Brewing(カモシブルーイング)
facebook:Camosi Brewing(カモシブルーイング)
コチラがその「High Diving(ハイダイビング)」のビール画像です。
「High Diving(ハイダイビング)」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのある濃い山吹色という感じでしょうか
香りは、モルトが効いたペールエールという感じ
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は舌先でちょい残るかな。また求めてる甘さは微。そしてIPAでもかなりモルト寄りで好みな感じも残りつつあるが、紙一重で独特なクセっぽさも後追い。飲み後には程よい甘さ、温度上昇で舌先に強めなピリッなホップの苦みも感じる。ボディはミディアムで飲み応えはあるが…独特なクセさから、残念ながらビアっぷるの好みには至りませんでした。
マリスオッターをベースは嬉しいが…
コチラの「High Diving(ハイダイビング)」ですが、先ずはブルワリーさんの事をわかる限り。福岡県は糸島市にて2023年3月頃にOPEN?されたマイクロブルワリーさん。母体等は特になく、ヘッドブルワーさんは元バーバリックワークス(神奈川県茅ヶ崎市)さんにて醸造を経験されたとお聞きしております。そんな今回のビールですが、ビアっぷるが苦手であろうアメリカンIPA。ホップはサブロとシトラのクライオの2種類を使用。そして今回飲ませて頂くポイントともなった、ビアっぷる大好き“マリスオッター”をベースに構成され醸造されたとの事。はい、そのポイントとなったマリスオッターが好みな感じはややあるのだが…感じ方は人それぞれだが、“◯フではないが◯フっぽい独特なフレーバー”も瞬間感じる紙一重な感じが気になった。この感じは以前もこのブログでご紹介した事はあるが、何かの余韻で発生するほんと極稀にあるフレーバーだがゴールはないのでここまで。ビールはビアっぷるが好む志賀高原ビールさんで使用した際のマリスオッター感とはだいぶ違いも感じるのと、アメリカンIPAとの事だが見た目・温度上昇でホップのやや苦めはあれど全体的にモルト寄りで南信州さんのIPAに寄った感じかな。今回は初飲みで比べる事はできないが、モルト寄りはたまたまなのか?それとも好んで敢えてなのか?は不明もモルト寄りなIPAは大歓迎のビアっぷる。次回はどんなビールに巡り合うかは神のみぞ知るという感じですが、もちろんアメリカンIPAも含め違うビアスタイルも飲んでみたいと思うビアっぷるです。
はい、という事で今回は、福岡県は糸島市にある『Camosi Brewing(カモシブルーイング)』さんより「High Diving(ハイダイビング)」をご紹介しました。モルト寄りな印象を受けたアメリカンIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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